2016年3月11日金曜日

「4D」を読んだ

ある人に勧められて4Dという漫画を読んだ。
なかなか面白い。

「モーニング」で週刊連載中。講談社。
第1話だけはオンラインで公開中→リンク
単項本は2巻まで発売中。第1巻リンク 第2巻リンク
原作=橘尚毅 漫画=汐里


漫画家の汐里というのはamazonで出てくる範囲内では
桜井汐里名義でほんの少し漫画を出しているようだ。
なんかクッソつまんなそうな漫画w
軽く検索した範囲内ではアメーバブログ(リンク)があるが
ロクなプロフィールが書いていない 。
第64回ちばてつや賞というものを受賞している(リンク
それがどうも2013年11月。
ちばてつや賞とは「新人賞」の模様。(リンク) 
すると2014年頃に漫画家デビューか。
さっきのブログタイトルが「漫画家活動はじめました」で
しかも最古の記事が2014年7月という点とも合致する。

・・・。amazonに出てる桜井汐里は何だったのか?
amazonが間違えているのか?
ガチ新人でなくてもちばてつや賞は応募できるのか?
ここがちばてつや賞の応募条件のページ。
「未発表の作品に限る」とは書いてある。
作者が新人かどうかは不問なのか?詳細不明。

橘尚毅は詳細不明。もしかしてこれがデビュー作?

私は以前から書いてるが子供ではない。
だから単純な漫画よりも色々考えさせられる漫画が好きだ。

この4Dでは4次元が大きなテーマになっている。
4次元とは何だろう?どういうものだろう?と
考えさせられる点がおもしろい漫画だと思った理由のひとつ。
もうひとつは魂とか仏教とか輪廻とかそういう話題が出てくる所。

4次元とは縦・横・奥行きに加えて4番目の方向を持つ次元だ。

人によっては4次元を「縦横奥行き」プラス「時間」と

考える人もいる。
これはミンコフスキー空間とも言うらしい。
しかしこの漫画で扱う四次元はこれではない。

この漫画で扱うのはX軸、Y軸、Z軸に加えてW軸が登場する。
ソッチの四次元だ。
 

この漫画の中のキャラも四次元とはどういうものか
色々考察している。
私自身も四次元とは一体どういうものか考えてみた。 

ひとつのヒントは2次元や1次元を考えてみる事。
上の次元から下の次元を見るとどうなるのか?を法則化できれば、

逆に下の次元から上の次元が見えるのではないか?
ならば、3次元の我々が4次元を認識する事もできるのではないか?

そこで、ひとつめのヒント。

3次元とは縦・横・奥行きの世界である。例えば立方体。
この3次元=立方体を2次元世界に押し込むにはどうすればいいか?

ひとつの方法は展開図だ。サイコロを展開図にすればいい。
3次元の存在である立方体を、
正方形のペラペラ=2次元が合体したものと解釈すれば
2次元の図形に変換できる。

次のヒント。

2次元とは縦・横の世界である。例えば正方形。
この2次元=正方形を1次元世界に押し込むにはどうすればいいか?

ひとつの方法は展開図だ。正方形を展開図にすればいい。
2次元の存在である正方形を、
直線の棒っきれ=1次元が合体したものと解釈すれば
1次元の図形に変換できる。

では、これで上の次元から下の次元に降りる事ができた。
逆に下の次元から上の次元に上がるには?
そりゃ展開図を組み立てればいい。

1次元の直線を折り曲げ、丸めて、正方形に戻す。
2次元の展開図を折り曲げ、丸めて、立方体に戻す。

ここまでは筋金入りのバカでもない限りは理解できるだろう。


さあ、では本番だ。
四次元空間の立体はどうすれば3次元空間で認識できる?
今までの理屈の延長上で考えればこれも展開図にできる。

では4次元立方体が展開されればどういう展開図になるか?

もう一度さっきの2次元→1次元
3次元→2次元の展開図を見れば共通点が見えてくる。
 

4次元は、X軸・Y軸・Z軸・W軸の空間である。
3次元は、X軸・Y軸・Z軸の空間である。
2次元は、X軸・Y軸
の空間である。
1次元は、X軸の空間である。
 
それぞれの展開図を見ればどうなっているか? 

3次元を2次元に展開すれば十字型=X軸Y軸状態=2次元状態。
しかもこの十字を構成するのは6つの正方形。

2次元を1次元に展開すれば直線=X軸状態=1次元状態。
しかもこの直線を構成するのは4つの直線。

ならば4次元を3次元に展開すれば?
3次元状態になるはずだ。X軸Y軸Z軸の形になるはず。
三本の直線が交差した状態だ。
しかもその三本線のクロスの構成要素が立方体のはず。

2次元を表すのに必要な(直線の)数は4=2x2
3次元を表すのに必要な(正方形の)数は6=3x2
ひとつの軸(たとえばZ軸)の存在を消す分
その軸で表されるはずだったプラス方向とマイナス方向の分
かける2が必要になる。

という事は4次元を表すのに必要な立方体は8=4x2
8個の立方体。
これがX軸Y軸Z軸の交差の形になれば・・・。
つまりこれ。なんてこったい。
こんな所で十字架が出てきやがったww

「待て。これ展開図か?」というのは3次元に囚われた思考だ。

2次元世界の住人が立方体の展開図を見れば
「これ展開図じゃないぞ?展開図ってのは
こういう正方形を直線に展開したようなものを
言うんじゃないのか?」とブー垂れている状態。

では「これが展開図である」という点は納得できたとしよう。


次の質問が曲者だ。
どうすればここから四次元型に復元できる?

これを四次元立方体に復元できてしかも
それを頭の中で認識できるなら、
それこそ四次元を認識できた事になるのではないか?

では、これも今まで同様、1次元→2次元
2次元→3次元の応用で考えてみる。
という事は今回も同じだ。折り曲げて、丸めればいい。

折り曲げて・・・?丸める・・・?

こゆこと?・・・違う。それは間違っている。

そのやり方2次元の人間がサイコロの展開図を

こうやってねじ曲げている状態。間違いだ。
そういうねじり方ではいくら頑張っても上の次元には行けない。
では、どっちに畳めばいいのか?

つまりこれは4次元空間はどこにあるのか?という問題でもある。
4次元空間が見つかればソッチ方向に畳めばいい。

では、今回も低次元ではどうなのかという点から法則性を考える。
例えば正方形を展開した直線(=1次元)はただの直線だ。
いわば数直線。X軸だけ。
2次元平面においてはX軸だけを見るというのは
Y=0と想定するのに等しい。
いかなる点もXの値が変われどもY=0という点は共通するという事。
いかなる点であれ上や下にわずかでも外れた瞬間
Yの値がゼロではなくなる。
つまりいかなる点であれY軸の動きさえすればいい。
Y軸は目の前にいるという事だ。

或いはサイコロの展開図(=2次元)。
これを畳むのはZ軸方向=第3の軸方向に畳む事になる。
このZ軸方向の特徴として2次元空間全体がZ軸方向=3次元に
接している。
2次元平面のいかなるX座標、Y座標であれ、
それらは等しくZ座標がゼロであると解釈する事ができる。
つまりいかなる座標も3次元の要素を隠し持っている。

3次元の立方体をカンナで薄く薄く、究極に薄く削ればそれが
2次元だと言ってもいいはずだ。
このペラペラの2次元を究極に細く切る事ができるなら
それは1次元になるはずだ。
ならば我々の住む3次元も究極に薄くなった4次元のはずだ。
我々の住む3次元世界はX、Y、Z座標で表す。
この座標がW座標を隠し持っていて
しかもそれが常にゼロだと解釈すればいい。
よって我々の3次元世界全体は4次元に接している
4次元は宇宙のカナタにあるものではない。
4次元は目の前にあるものだ。
そうだ。俺がガンダムだ。いや、間違えた。俺が4次元だ。

しかもX軸、Y軸、Z軸全てプラス方向とマイナス方向がある。
だからW軸方向にだってプラス方向とマイナス方向があるはずだ。
具体的には折りたたむ方向が2つあるはずだ。
例えば1次元→2次元の場合。
右回りに折って正方形にするパターンと
左回りに折って正方形にするパターンがあるはずだ。
元の直線がX軸であるとするならば
Y軸の正方向と負方向があるという事。
2次元→3次元も同様。各正方形を上方向に起こすのがひとつ。
こうやって下方向に起こすのがもうひとつ。
これも元の平面に直交するZ軸を想定するなら
そのZ軸の正方向と負方向に畳む事ができる。
ならば四次元立方体を組み立てる時も
W軸方向は正と負の2つがあるはずだ。

各正方形、各直線が変形しない、歪まないという所もポイント。
3次元→4次元も同様。立方体が歪まない方向が2つあるはずだ。

更にもうひとつポイントがある。

1次元の住人が、直線を折って正方形にする過程を見たとする。
その直線は元の1次元平面に残っている1/4直線を除いて
消えたように見えるはずだ。 

2次元の住人が展開図を折って立方体にする過程を見たとする。
その展開図は元の2次元平面に残っている正方形1個を除いて
消えたように見えるはずだ。

ならば3次元の我々にとっても4次元立方体の組立は
立方体が1個を除いて消えて見えるはずだ。
なんだそりゃ?消えた7つはどこに行くんだ?というと
それが四次元ですよw

これができた時四次元の認識ができるらしい。 
ん?私?四次元立方体の復元は頭の中でもできませんけど何か?

ええ、私は「視えない」タイプですとも(キリッ

四次元立方体のイメージ図としては正八胞体というものがある。
これが四次元立方体らしい。
しかもぐぐったらこんなアニメーションgifが。
なんですかこれは?なんでじっとしてくれないんですか?
さっきのコレからどう畳めばこうなるんですか? 
立方体は8個あるという触れ込みだったのに
どう見ても8個ないのはなぜなんですか?

いや、そもそも4次元を3次元に押しこむどころか2次元にまで
押し込んでる時点で無理は承知だ。
無理を承知で描けばこういう事になるらしい。

適当にぐぐってたらこんな動画が見つかったから
見ればいいと思うよ。
四次元空間を見る・触る・実感するpart1→リンク
四次元空間を見る・触る・実感するpart2→リンク
  

パート2の12分過ぎに四次元立方体の組立が出てくる。
あまり参考になる動画ではないけど。

え・・・。何何?今回のオチは何ですか?だと?
うるさい。タマにはオチ無しの記事を書いてもいいだろう?

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」


2016年3月10日木曜日

【ネタバレ注意】knznymmmyのガンダマニア入門2

前回記事の続き。
Gレコの世界でも科学技術は封印=弾圧されている。
科学技術の発展を否定するのがスコード教。
これが完全にキリスト教そのもの。
例えばスコード教のトップは「法皇」と呼ばれる。
しかも白づくめの服。こいつローマ法皇だろ。
名前はゲル=トリメデストス=ナグ
・・・こいつもしかしてヘルメス・トリスメギストス

「スコード」の語源が不明だが検索すると
富野が「スコード教は世界四大宗教の頭文字を取った」と
言っているらしい。
・・・四大宗教?キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンズー教。
この頭文字をどう取ったらスコードになるのか?
(正解はガンダマニア4で発表)
しかし四大宗教の頭文字を取った結果がキリスト教というのは
やはり臭い。宗教の統一はヤツらのミッションのひとつだからだ。
NWO含む宗教統一。
しかもその結果がキリスト教による支配という事か。

一方科学技術を保存するのはトワサンガ(月)と
ビーナスグローブ(金星)。

月はイスラム教のシンボルでもある。
例えばイスラム教圏の国旗には月を掲げるものが複数ある。
例えばトルコ、パキスタン、マレーシア、モルディブ、
チュニジア、リビア。

この理由のひとつにはイスラム教地域は砂漠が多いから。
昼間は暑くてつらい。だから昼=太陽=苦痛の象徴。
当然その反対で夜=月の方がイメージはよくなるようだ。
(砂漠では、夜は夜で冷え込んで困るのだがw)
勿論イスラム教の元ネタが月崇拝というのもあるだろう。

赤十字もイスラム教圏では赤新月である。
(参考→国際赤十字赤新月社連盟
十字はキリスト教の象徴。イスラム教徒が嫌がるのも分かる。
イスラム教は元々偶像崇拝には厳しい。
まして異教の偶像なんぞ全力でお断りに決まっている。
お断りの結果出てくるシンボルが「新月」
やはり月はイスラム世界の象徴。

「星と三日月は、実際にイスラム教で最もよく知られている
シンボルです」出典→リンク


一方欧米では狼男とか魔女とかの象徴として
月の方がイメージが悪い事がある。
lunaticという単語は月(lune)の関連語だが狂人・変人という意味。
このへんは太陽崇拝=ミトラ教的なものだろうか。
元々アルビノで日光に弱くてアフリカから逃げ出した白人どもが
太陽崇拝のミトラ教にかぶれるというのも因果なものだ。
いくら日光に弱いとはいえ、寒すぎても生きていけない。
完全に太陽無しでは生きられないというアンビバレントなものか。

さて、こういう事情により
キリスト教=スコード教=反科学=アメリカ=アメリア=左目側
月=イスラム=トワサンガ=科学=反アメリア=イルミ=右目側
これがGレコの世界でも現実世界でも共通した大枠だ。

また、科学技術を保存している組織の本体は
ビーナスグローブ=金星付近のスペースコロニー。
金星=ルシファー=悪魔=アンチクライスト=科学

ちなみにビーナスグローブの首都はロザリオ・テン。
臭い。科学=悪魔側の首都がロザリオ=キリストか。
このビーナスグローブ=ロザリオ・テン で科学技術は保存される。
例えばここで作られるフォトンバッテリーが地球上の電力を支える。
科学技術の管理をしているのが「ヘルメス財団」
科学技術のデータベースが「ヘルメスと薔薇の設計図」 

逆にキリスト教=スコード教のトップ=法皇が
トリスメギストス=ヘルメス=科学側=悪魔側でもある。

トワサンガ=月=悪魔側で製造したGセルフが
キリスト教=地球=アメリア=アメリカの
主力モビルスーツになるのも同様。意味深だ。
(注:表向きは海賊部隊の所属だが海賊部隊とアメリアは
裏でつながっている)

トップは反対側につながるという事か。
神は悪魔で悪魔は神って事? えーっと。善悪逆転論は
マニ教だっけ?カタリ派だっけ?ゾロアスター教だっけ?
実はこのへんの話題は師匠ブログにも出てくる→

更に言えばカバラの生命の樹
地上世界=マルクトから
月=トワサンガ=魚座==クフ(ゲマトリアでは100)を経由して
金星=ネツアク=ビーナスグローブに至る。

もしかしてクフ=100だからロザリオテンなんだろうか?
それとも丸(0)に十字(10)だから10+0で100=クフ? 

しかも魚座といえば、キリスト教=スコード教の象徴。
「イエス」「キリスト」「神の子」「救い主」 を
コイネー(ギリシア語の一種)で書いた時
頭文字をつなぐとイクスースになる。これがコイネーで「魚」
よって、キリスト教は初期から魚をシンボルとして多用した。
確かにGレコの世界でも、地球→月→金星を
繋ぐものは神聖視されていた。
例えばカシーバミコシ、ザンクトポルト、キャピタルタワー。
生命の樹ではマルクト=地球とネツアク=金星をつなぐ所には
=魚座=イクスース=神の子キリストが描いてある。
そりゃあ神聖だよな。うん。

この視点で考えるなら色々ガンダムの謎が解ける。

例えばドニエル艦長がラライヤに金魚を渡した時の謎の台詞。
「宇宙ではそういう水っぽいものがクスリになる」
これはカバラだ。緑の玉=ネツアク。
水槽=水ガメ=アクエリアス。金魚=魚=イクスース。
もう一度生命の樹を見てほしい。
イエソド=月=トワサンガからネツアク=金星=ビーナスグローブに
伸びるパスは水瓶座
マルクト=地球からネツアク=金星=ビーナスグローブに
伸びるパスは魚座

魚座と水瓶座と緑のネツアク 全部足せば?
それがこれ(↑) 

ラライヤ自身、髪の毛が緑で服も緑=ネツアクの色だ。
しかもネツアクの惑星記号は
これは「金星」の記号だが同時に「女」の記号でもある。
ネツアク&金星 → 緑&女 → ひとつにまとめたらラライヤ
だからこそ終盤、ラライヤはGルシファーに乗る。
ルシファー=開けの明星=金星=ネツアク=緑=ラライヤ。

こう考えれば同時にターンAの謎もひとつ解ける。
ターンAではロラン=セアックが男なのに
冒頭から「ローラ」とグエン卿から呼ばれる。
周囲のキャラも「ロランでしょ?」と不思議がっている。
第2話中盤では「なぜローラと呼ぶのか?」とキエルに質問される。
その時の答えは「ローラの方が似合う」との意味不明な回答。
更に7話ではなぜかロラン=ローラが女装という意味不明な
描写が出てきた。しかも服の色が緑。
私は脚本がしょぼいからつまんない演出なのかと思っていた。
しかしGレコを見た後なら答えが分かる。

緑で 緑の女。緑のネツアク。カバラだ。
やっぱりロラン=セアックとラライヤ=マンディは同じだ。
脚本家どもが飼い主から指示書だけは貰うが
どう調理すればいいのか持て余している。
自分の実力を越えた無茶ブリだがミッションだから断れない。
だからこういうまずい料理、つまんない描写を出す。
いくらなんでもガンダムほどの有名どころのアニメに関わる人間が
こんなものツマンネエ、ダッセエと気付かない訳が無い。
つまんなくてもダサくても強行するのはミッションだから。
オシゴトお疲れさんですw 

ラライヤとロランの共通点のひとつは黒人なのに青い目という事。
そもそも青い目というのはアルビノ。基本的に白人のはずだ。
参考→ほんの少しなら黒人で青い目という人も
いない訳ではないらしい→リンク

ネツアク側=左目側=キリスト教側に属するには
やはりこういうアルビノくささが無いといけないのか。
これ多分ほじくり返したらアシュケナジーユダヤとか
そのへんにつながる話題じゃないのか。
例えば「ヌッポンのために」と叫んでるくせに
実はガイジンのハーフとかw
いや、単純にハーフだけならまだいい。
ガイジンの走狗・こーさくいんがウジャウジャいるじゃないか。

という事はキャピタルタワーの軌道エレベーターが
黄色い丸を連結した形な理由もわかる。月だ。
マルクトとネツアクをつなぐパスには月と書いてあるから
お月様の形のエレベーターで繋ぐ訳だ。黄色い丸=満月。
キャピタルタワーのナットが144というのも同様。
144は12x12である。
ヨハネの黙示録には12の部族から各1万2000人を選んで
合計14万4000人が天国に入れるという話がある。
(黙示録7章)
ほら、12x12が出てきた。しかも天の国につながる話として。
しかもナットはドーナツ型。
軌道エレベーターはその輪=ナットをくぐりながら
宇宙=天へと進んでいく。
これも聖書ではないのか?
マタイ伝19章に天国へ入る事を針の穴を通る事に喩える話が
出てくる。
宇宙に出て行くのならロケットでもいいはずだ。
いや、むしろカシーバミコシとかクレセントシップとか
フォトンバッテリーの搬送には宇宙船が使われている。
じゃあ、そのまま宇宙船で地球に持って行けよって話なのに
それなのにエレベーター。
わざわざ積荷の載せ替えも邪魔臭いだろうに。
しかも「ケーブル」のあるエレベーター。
これは天の国に行くには針の穴を通らねばならないという
意味ではないのか?
ナット=「針の穴」だから糸=ケーブルでくぐるのだろう?
福音書乙!
ついでにこのエレベーターは「クラウン」と言う。
もうここまで来れば分かっただろう。生命の樹のテッペンは?
ケテル=王冠。英語にすればクラウン。
テッペンへ行くからクラウン=ケテルだ。
(1話ラストより。クラウンを下から見上げた構図)
しかもこのケーブルは3本。生命の樹も三本柱。カバラ乙!
この生命の樹で言えば赤丸で囲ったラインが
キャピタルタワーであり144のナットでありイクスースであり
天の国に入れられる義人という事だ。
その先は金星=ルシファー=悪魔なんだけどな!(笑)
ところでアニメ内の描写には生命の樹をモデルとしたと
思われるものが他にもある。
18話終盤。クレセントシップ内部に侵入したベルリが見た物は。
特に説明も何もなくスルーだが。これは臭すぎ。生命の樹。
まあ、ズバリどストライクで言えばエヴァ新劇場版破の方がエグイ。

緑が偽りのキリストのテーマカラーというのは過去記事でも書いた。
カバラにも流派があって色が違う事があるとも聞くが
軽く画像検索してみた範囲内ではネツアク=緑含めて
基本的なカラーリングは共通している。
するとビーナスグローブでシーデスクの底が抜けた騒動は
ネツアクから1個下に落ちた(底が抜けた)という事か。
ネツアクの下は何も無いようだが生命の樹木というのは
樹の上にも下にも、同じく樹が連なっている。
だから生命の樹の一番下イコールひとつ下の生命の樹の一番上。
生命の樹木の一番上は ケテル。ケテルの惑星記号は 海王星。
だから金星=ネツアクで底が抜けたの海の水が漏れたのと
騒動を起こしたのか?ちょっとこのへんの描写は謎。
ただ、ターンAガンダムでも海を潜行する描写は出てきたので
何かしらの意図はあるはず。

また、こういう水瓶座だの魚座だのいう話は
ニューエイジやスピ系にもつながる。
たとえばニューエイジ系スピ系の大好きな「アクエリアス」
過去2000年程人類は占星術的に魚座の時代を通過してきた。
同時にこの魚座の時代がイクスース=キリスト教の時代でもあった。
そして21世紀あたりからが次の時代=ニューエイジ。
1999年人類滅亡説を唱えたノストラダムスみたいなものだ。
「次の時代が来るぞ」「今の時代が終わるぞ」という事。
というか、ノストラダムスのアレって五島勉あたりの
捏造だと思うけど。
まあ、1999年はとっくに過ぎたからどうでもいい。
どうせニューエイジだなんだと言っても結局中身はキリスト教だ。
つまりこれ(↑)と同じ。
表面上は水槽=水瓶に見えたとしても中身はイクスース。
アクエリアスのパスだろうがピスケスのパスだろうが
 至る先は同じルシファーだw

このように考えると前回記事で書いた
富野のトークショーの話も分からなくもない。
放送終了後のトークショーで富野が急に
「宇宙世紀=戦争の時代の後1000年戦争の無い時代が続いて
ターンAの時代になる」と言い出した。
これは公式の設定とは異なっている。
公式の設定では宇宙世紀から1万年経って
Gレコの世界という設定だ。 
これはトークショーで富野が間違えたのではなく
最初から富野はそのつもりだったという可能性がある。

例えばGレコ17話前半ではネオドゥの事を
「スペースコロニー建設用に使われ続けてきて」と言っている。
同じ17話の後半ではネオドゥの事を
「千年使われている頑丈な機体」と言っている。
千年使ったネオドゥがコロニー建設=宇宙世紀を経験しているなら
宇宙世紀は千年前という事になる。
よってトークショーの言い間違いではない。
脚本を書く段階から「千年」のつもりだったのではないか。
戦争の無い千年=千年王国。尚ターンA44話前半では
「最初の宇宙世紀とやらは1万年とかの太古」という台詞がある。
これらの情報だけを足すなら
宇宙世紀→千年→Gレコ→1万年→ターンAという
公式とも富野のトークショーとも違う解釈もあり得る。

参考リンク
日本サンライズ含め日本のアニメ業界も
トップ連中は創価や在日ばかり。
その証拠にガンダムのカラーリングが青赤黄の創価カラー。
特にガンダムシードは創価の圧力がひどかった云々。

そんなGレコちゃんで主人公の活躍するのは海賊。
しかもその海賊のロゴがフリメちゃんマークにしか
見えないのはなぜですか(笑)
しかも記憶喪失のラライヤ=マンディは
「G!G!」と叫び狂う発作をやたらと起こす。
フリメマークの中央は確かにGだ。これは何の洗脳ですか?

最後にGレコのオープニングについて。
Gレコのオープニングは2曲ある。
14話以降に流れたのがMay Jの「ふたりのまほう」
 この歌詞の二番が非常に臭い。

片方の耳を塞いで
片方の目を閉じて
未来を語る
そんな大人になりたくないし、ならない

すまん。片耳を塞いでる大人なんか
私は野々村竜太郎ぐらいしか知らないんだが。
片目を隠すオトナなら色々くっさいやつがいたなw
このブログでも右目側=イルミ左目側=キリスト教
対立構造というのは何度も書いてきたテーマだ。
一体どういうつもりでこんな歌詞を書いたんだか?
「ふたりのまほう」の作詞は前田たかひろ。
JASRACの理事で小室哲也とかにもつながるらしい。
こいつもケツ社員か。
どう考えても確信犯でございますw

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」

2016年3月9日水曜日

【ネタバレ注意】knznymmmyのガンダマニア入門1

「機動戦士ガンダム Gのレコンギスタ」、通称「Gレコ」を見た。
見た感想はつまらなくもないが、面白くもない。
星で評価するなら星3つ(星5つで満点)
ちなみに星5つはエヴァ、まどマギ。
星4つはガンダム00とかコードギアス。


私はもう子供ではない。
だから色々考えさせられるアニメが好きだ。
例えば裏読みのし甲斐があるアニメが好き。

ただしGレコでも陰謀論的なホモメカシはそれなりにあった。
あと、「ターンAガンダム」と妙に似ていると思った。

例えばこれはGレコの予告編のタイトル。
これがターンAのオープニングと予告編に出るタイトル。
緑背景に白文字という全体的な配色。
背景の万華鏡的なモザイク的な雰囲気。似ている。
何もガンダムシリーズ全てがこういう色使いではない。
例えばファースト。これは予告編だがオープニングも殆ど同じ。
例えばダブルゼータ。これも予告編とオープニングが殆ど同じ。
例えばダブルオー。Gレコ&ターンA組みと比べてバラバラだ。
今回はそのあたりを書く。

「機動戦士ガンダム」は1979年に通称「ファースト」を放送。
ファーストの原作は矢立肇と富野由悠季。監督は富野由悠季。
脚本は富野自身も含めた複数名が交代で書いている。

ガンダムはガンダムシリーズ(wiki)と呼ばれる作品群がある。

それら全てが富野の作品という事ではない。
例えば私が好きな00は水島精二が監督で黒田洋介が脚本。

ターンAガンダムは1999年4月放送開始。全50話
2002年には総集編的な映画化もされた。
監督は富野由悠季。脚本は複数名だが富野は入っていない。


Gレコは2014年10月から半年放送。全26話。
こちらは監督も脚本も富野由悠季。

「ターンAとGレコが似ている」という話題は

既に言い古されたもののようだ。
今でも検索すれば多数見つかる。例1 
例2 例3 例4 例5

監督や脚本を担当した富野自身はGレコとターンAの関係を
どう考えていたのかはwikiに一部出てくる。  

公式の設定上では時系列は以下の通り。
ファーストやZの時代→1万年経過→Gレコ→ターンA
しかし放送終了後のトークショー(2015年8月)
富野が違う事を言い出してプロデューサーを慌てさせたらしい。
ファーストやZの時代→千年経過→ターンA→500年経過→Gレコ
これが富野発言の時系列(参考リンク

また、ターンAの反省を生かして作りなおしたのがGレコとか、
(Gレコの)Gルシファーが放った光は(ターンAの)月光蝶と同じ
とも言っている。

ルシファーが「光を放つ」のがポイント。
元々ルシファーとは「光をもたらすもの」の意。
その象徴は明けの明星=金星。暁美ほむらにもつながる話だ。

富野本人は自分の考える時系列と公式の設定が矛盾する点について
「それはそれでいい」「皆さんなりにガンダム全史を作ったらいい」云々と言ったらしい。
まあ、マンガごときで目くじらたてるなって話か。

順番や経過年数に異説はあるが大枠は共通している。
人類は宇宙戦争で絶滅寸前に追い込まれ
(これがファースト、Z、ダブルZ等) 
その反省として科学技術等を一部封印して生きるようになった。
技術の管理・封印も継続している。しかし組織内で意見が対立。
技術が漏れて再度兵器として使用されるようになった。
それが新たな戦争の火種となる。

・・・これがGレコとターンAに共通する大枠の設定。
そして私がGレコを見ようと思った最大の理由でもある。
Gレコにおいて、この古代の科学をまとめたデータベースは
ヘルメスの薔薇の設計図」と呼ばれている。

くっせぇぇw モロにホモメカシ。
薔薇の花がヤツらの好物だというのは何度か書いた。
例えばねこた先生も「ヤツらの本丸」として注目する
イランの国花は薔薇。(参考サイト:世界の国花
「ヤツら」の中ではおそらく四天王クラスのボスキャラと
思われるイギリス王室の象徴も薔薇。しかもイギリスの国花も薔薇。
また、まどマギでも、まどかの弓には薔薇がくっついていた。
英米系メーソンには薔薇十字なんてものもある。

ヘルメスは古代エジプトやグノーシス等
やつらにつながる話題を追いかけるとよく出てくる神様。
ネオプラトニズムとか「ヤツら」の思想・哲学の根幹にも関連。

アニメの第1話の始まり方も似ている。
両方共ロクな説明もなくいきなりモビルスーツが
宇宙から地球に降下する場面から始まる。

ターンAだとロラン=セアック(を含む複数名)。
Gレコだとラライヤ=マンディ。本名ラライヤ=アクパール。
二人共黒人だという所も共通。黒人なのに青い目
(青い目はアルビノだから黒人では珍しい)
髪の色が珍しいのも共通。
ロランは白髪(ジジイではない。設定上は17歳。
32話中盤のセリフでは「銀の髪」と言われる。)
ラライヤは緑。 アニメでは赤や青など変な髪色のキャラはよく出てくる。
しかし髪と目と肌の色だけが二人の共通点ではない。
まず、二人ともガンダムパイロットである。

ロラン=セアックは後にターンAガンダムの専属パイロットになる。

ラライヤ=マンディもガンダムパイロット。
しかしラライヤの場合は専属ではない。
そもそもGレコではガンダムは試作機。名前すら無い。
型番の「YG111」とか通称の「Gセルフ」と呼ばれる。
このGセルフには色々仕掛けがある。
ひとつにはパイロットの制限。誰でも操縦できる訳ではない。
その数少ないGセルフ適合者のひとりがラライヤ=マンディ。

また「金魚」が二人に共通するキーワード。
ロラン=セアックは地上に降り立った後川で行水をした。
その時に金魚のオモチャを流された。
それを追ううちに溺れてハイム家の娘に見つけられた所から
ストーリーが展開する。
その後もこの金魚を首にぶら下げている場面が出てくる。
余程気に入っていたのか?
17歳にもなってこんなものが好きなのも変だが
事情は特に説明無し。

ラライヤ=マンディはストーリー前半では
 記憶喪失(?)か脳障害(?)を負っていた。
マトモに会話ができる状態ではなかった。
Gセルフを見ては「G!G!」と叫び続ける等
完全にイカれていた。原因についてもマトモな説明は無し。
大気圏突入時に高高度で強引にGセルフから脱出したから
酸素不足だったのかという可能性が一部示唆されただけ。
金魚の初登場は第4話中盤。
ドニエル艦長がラライヤに金魚入りの水槽を渡している。
「宇宙に出るとそういう水っぽい物がクスリになる」という
意味不明な理由だった。
しかしラライヤは気に入ったらしい。
それ以降必要以上に金魚を持ち回り
「チュチュミ、チュチュミ」と連呼するようになった。
・・・やっぱ薬になってないんじゃね?

また二人共地球人ではない。
ロラン=セアックはムーンレース(月面居住者)。
ラライヤ=マンディはトワサンガ出身。
トワサンガは月の裏側に長年隠れていたスペースコロニー。

しかもこのムーンレースもトワサンガも地球へ帰還しようという
大規模作戦を企てている。
ロランもラライヤもその準備部隊の一員。

Gレコではその作戦名が「レコンスタ」
ちなみにレコンスタではない。
語源はレコンキスタ。しかしタイトルには濁点を入れた方が
ヒットするという富野の考えにより「レコンギスタ」となった。
(参考リンク
また同リンクによると「Gのレコンギスタ」の
Gとはガンダムでもあるがground=大地も指すとの事。
大地(=G)への帰還作戦(レコンギスタ)。だからGのレコンギスタ。

レコンキスタは歴史上、今のスペイン・ポルトガルが
イスラム教勢力の領土になっていたものを取り返す活動。
711年ウマイヤ朝がイベリア半島に侵入。
キリスト教国家と対峙する時代が1492年まで続いた。

中世ではキリスト教教会が科学を弾圧した。例えば天動説その他。
しかしイスラムは違っていた。
そのため、ヨーロッパでは科学技術が後退した。
一方イスラム勢力は科学技術を進歩させた。
そしてイスラム勢力から科学技術がヨーロッパに流入する
窓口(のひとつ)がイベリア半島だった。

まさに「Gのレコンギスタ」の世界そのものだ。

Gレコでも科学技術は封印=弾圧されている。
科学技術の発展を否定するスコード教というものも出てくる。
そしてこのスコード教がモロにキリスト教そのもの。

「やはり出てきたな」という所で今回の記事は終了。続きは次回。 

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」

2016年2月14日日曜日

【ネタバレ注意】まどマギ裏読み入門5 ワルプルギスの夜の正体は誰か

今回の記事には元ネタがある。
魔法少女まどか☆マギカwikiでこの記事を見つけた。

「ワルプルギスの夜の正体に関する考察」 リンク
 

これが面白かったので改めてまどマギを観直して
ブログ記事にする。
「ワルプルギスの夜」とはwikiによると

4月30日か5月1日に
中欧や北欧で行われる行事。
元は古代ケルトの春の祭りの前夜祭。
キリスト教到来以前の異教の春の風習にちなむ。
北欧神話や主神オーディンの死とも関係あり。
語源は710年にウェセックスに産まれた聖ワルプルガ。

 

まどマギの魔女としてのワルプルギスの夜は
まどマギ公式HPによると
 舞台装置の魔女(通称・ワルプルギスの夜 / 本名不明)
その性質は無力。回り続ける愚者の象徴。
歴史の中で語り継がれる謎の魔女。通称・ワルプルギスの夜。
この世の全てを戯曲へ変えてしまうまで無軌道に

世界中を回り続ける。
普段逆さ位置にある人形が上部へ来た時、暴風の如き速度で

飛行し瞬く間に地表の文明をひっくり返してしまう。
 

「人生は舞台。全ての人は役者」か。シェークスピアだ。
このワルプルギス夜の説明があまりにも
ほむらと共通点が多いと先程の記事は指摘する。以下列挙。

性質は無力

契約前のほむらは無力だった。
10話では勉強もできず、運動もできず落ち込む様子が描写される。
「私・・・何もできない・・・
人に迷惑ばっかりかけて・・・恥かいて・・・」
と下を向いて歩いていると魔女の結界に踏み込んでしまった。


回り続ける愚者」「無軌道に世界中を回り続ける

これはまどかを救うという大義のために
失敗と時間遡行を繰り返すほむらに相応しい。

逆さ位置にある人形が上部へ来た時」云々
つまり「上下が入れ替わる時に能力発動」
ほむらも時間遡行をする時は盾の時計が回転する。

ワルプルギスの夜の「強さ
10話後半で、まどかはQBと契約した。
まどかはワルプルギスの夜を一撃で倒したが、その結果

ワルプルギスの夜をも凌ぐ「最悪の魔女」となった。
QBとほむらの対話から判断して
強い魔法少女ほど強い魔女になるようだ。
するとワルプルギスの夜の元の魔法少女は
「まどか程ではないが、かなり強い」と推測される。
この基準にはマミや杏子も該当しそうではある。

しかし、少なくともほむらと矛盾はしない。

歯車
ワルプルギスの夜は歯車状の胴体(?)だ。
一方ほむらハウスは天井に巨大な歯車が複数据え付けられている。
時間を操作するほむらには時計を連想させる「歯車」は相応しい。



ほむらハウスのワルプルギスの夜関連の資料(?)の中に
Feuer(火)と書いてあるものがある。
11話の冒頭より。
また「ほむら」は漢字変換すれば「焔」「炎」
wikiにも出てくるがワルプルギスの夜には火を焚く事が多い。
つまり、ワルプルギス=Feuer=炎=ほむら

髪型

ワルプルギスの夜は髪の毛(?)が2つにわかれている。
一方、ほむらも最初はツインテール。

よって、ワルプルギスの夜と、ほむらは共通点が多い。
どこかの並行世界のほむらが絶望して
ワルプルギスの夜になった可能性がある。
そして、こう考えるならばいくつか納得ができる点がある。

例えば、ワルプルギスの夜も「魔女」であるのなら
魔女になる以前は魔法少女だったはずだ。
その魔法少女、或いは契約前の一般人時代の少女を
なぜ探さないのか?という疑問。
問題の少女を説得するなり、殺すなりするのは
ワルプルギスの夜と戦うよりも容易いのではないか?
という疑問。

しかし元の魔法少女に関しては一切話題に出てこない。
なぜ愚直に正面突破、ワルプル撃破しか考えないのか? 
「契約を食い止める」事にはあれだけ執着していたではないか?
なぜワルプルの契約阻止という話が出ない?
これは元の魔法少女を見つけられなかったと思われる。

「ワルプル=ほむら説」ならこの問題にも納得ができる。
どこを探しても元の魔法少女が見つからないのは
テメー自身がビンゴだというオチ。
オデコにメガネを載せたまま「おーい、ワシのメガネどこだ?」
と言ってる爺さん状態。

同時にこれはQBの契約の罠にもつながる。

彼女たちを裏切ったのはぼくたちではなく
むしろ自分自身の祈りだよ。
どんな希望もそれが条理にそぐわないものである限り
必ず何らかの歪みを生み出す事になる。
やがてそこから最悪が生じるのは当然の摂理だ。

(11話6分過ぎ) 

QB曰く「祈りから始まり、呪いで終わる」
魔法少女になりたいと願った、その願い、その祈りこそが
原因で絶望に至る。それこそが魔女化の原因。
たとえば、美樹さやか。

ならば、ほむらの場合は、まどかを救おうという
自身の願い、祈り、努力こそが原因で絶望し魔女になるはずだ。
具体的には「ほむら自身がワルプルギスの夜であり、
まどかの破滅の最大の要因である」という事だ。
まして時間遡行などという「条理にそぐわないもの」は
必ず歪みを生み、最悪を生じるのは当然の摂理」だろう。

この視点でTV版を見直すと納得できる描写がある。
11話冒頭。まどかの破格の素質は、
ほむらの時間遡行の副作用だとQBが主張する。
ほむらが時間遡行を繰り返すほど
まどかは因果の雁字搦めになるとの事。
ところが同じ11話の19分過ぎには次の描写が出てくる。
ご丁寧に糸の本数や縛られている箇所まで同じだ。
時間遡行の副作用はまどかのポテンシャルを上げるだけなのか?
並行世界の因果云々というのなら、
ほむらだって因果で雁字搦めなのではないか?
因果のせいで強くなるのなら
ほむらだって時間遡行の度に強くなるはずだ。
そしてこれこそが、ほむらがワルプルに負け続ける理由。
ほむら=ワルプルなのだから
ほむらが強くなれば、その分ワルプルも強くなる。

QBもワルプルの正体がほむらだと知っている可能性はある。 
QBは、ほむらの戦いの事を「この無意味な連鎖」
と言っている。(11話の19分頃)
なぜ無意味だと分かるのか?
こいつ正解を知っているのではないか? 

いや、QBは契約前からまどかには魔法少女として
格別の才能があると言っていた。
素質の有無は見ただけで分かるものらしい。
ならば、QBはほむらだって格別の才能を持つ事を
見て取っていたはずだ。
そして、時間遡行の副作用の話を言い出したのはQB。
やはりQBはワルプルの正体を知っていたのではないか?
ちなみに第3話中盤で公園でマミとほむらが話している。
その中に、
「ふーん。そう。あなたも気付いてたのね。あの子の素質に」
という台詞が出てくる。
だからQBに限らず人間でも分かる人は分かるらしい。 

という事で今回はあまり陰謀論と関係の無いブログ記事。
しかし実は北欧神話とか主神オーディンの死とか
くっさいキーワードは登場している。

たとえば、キリストは十字架刑(=製)で死んだ。
オーディンはユグドラシルというで首を吊った。

キリストは十字架上でロンギヌスの槍で突かれた。
オーディンは首を吊った時にグングニルの槍で突かれた。

キリストの十字架刑の時他に二人一緒に処刑されたので
十字架は合計三本
ユグドラシルの樹木の根は三本に分かれている。

キリスト(ヤハウェ)正体はバアルでありの神と推測される。
オーディンはの神と言われる。
そういえばワルプルギスの夜が登場する時も嵐の神にふさわしく
気象庁(?)が警報を出して人々が体育館(?)に避難していた。

キリストはバプテスマのヨハネからヨルダンで洗礼を受けた。
この時天から神の霊を受けた。これがキリストの活動の始まり。
オーディンはミーミルのの水を飲んで智慧を身につけた。

キリストは十字架で処刑された三日後に生き返った。
オーディンは首吊りをして(3x3)日後に縄が切れて助かった。
ワルプルギスが迎春の祭りである事から考えて
これは助かったというよりも一旦死んで、
後に甦ったと解釈できる。 

オーディンの乗り物は名馬スレイプニル
キリストは乗り物は特に無いがエルサレム入城の時は
わざわざ弟子に窃盗させてまでロバに乗った。

戦争を司るオーディンの服は青。
また、ワルプルギスの夜も服は
また、タロットのhanged manの元は
オーディンの首吊りだと言われる。
確かにタロットのhanged manは青い服を着ている。
尚、タロットはデッキによって色もデザインもかなり違う。
例えば私の持っているマルセイユタロットでは
le pendu (hanged man) の服は赤と黄で袖が青。足も逆。
しかし私がgoogleで画像検索した範囲内では
青い服を着ているものが結構多かった。やはりオーディンか。

尚、le pendu = hanged man は首吊りの割には
逆様なので足吊りにしか見えない。
そして逆様と言えばワルプルギスの夜。

一方、キリストの服が青という描写は少なくとも聖書には無い。
聖書で青が出てくるのはせいぜいこれぐらい。黙示録6章8節。

そこで見ていると、見よ、青白い馬が出てきた。
そして、それに乗っている者の名は「」と言い、
それに黄泉(=)が従っていた。
彼らには、地の四分の一を支配する権威、
および、つるぎ(≒戦争)と、飢饉と、死と、
地の獣らとによって人を殺す権威とが、与えられた。

青と青白・・・ちょっと違う。 

キリスト教の原型のひとつはミトラ教。
これはローマ帝国で流行したが元はインドイラン系。
キリスト教化される前のゲルマン人の宗教は・・・ドルイド?
ドルイド、ケルト、オガム文字、スカンジナビア、
ルーン文字、 オーディン。
北欧神話とキリスト教の関係。キリスト教の成立過程と教義の変遷。
このへんをほじくり返したらまだまだ色々出てくる気がするのだが。 

最後はお約束のひと言をオナシャス。

「黒幕はキリスト教徒!」

みかん、いや、未完。