2018年1月20日土曜日

華麗なるLinuxの世界16 〜夏だ!海だ!おパンツ鑑賞会だ!〜

華麗なるLinuxの世界16 〜夏だ!海だ!おパンツ鑑賞会だ!〜

季節感の無いタイトルはさて置きw 

日本のおパンツは2003年12月よりデジタル放送が始まった。
(2011年7月にはアナログ放送が終了)
デジタル放送は最初は暗号化もコピー制御もしていなかった。
しかし2004年4月からコピーワンスを導入。
後出しジャンケンで「著作権ガー」とか取ってつけたような
屁理屈をこねられてもアホくさいだけ。
デジタルだとアナログよりも不正コピーが横行しやすいから?
そんなの2003年12月以前から分かってましたよね? 
なぜ最初から暗号化しない?
というかそもそも暗号化する事の正当性は?
世界中でデジタル放送を暗号化してるバカは日本ぐらいだ。

著作権、著作権と言うのならなぜワンセグを暗号化しない?
無料のおパンツを暗号化するとはこいつらバカじゃないのか?
見てほしいのか?見てほしくないのか?
お前ら「見てください」とお願いする立場だったんじゃないのか?
要はJASRACと同じ。天下りビジネス。ピンはねビジネス。
実に意地汚い。 
チンピラの分際で屁の役にも立たない能書きだけ一人前。
こいつら反旗を翻す。それがガンダムマイスターだ。
そう。俺が、俺たちが、ガンダムだ!
よってここに美人OLのおパンツの設定方法を記録しておく。
目指すはcentos7で作るおパンツ丸見えぱそ
まあ、奥さん、丸見えですって。いやらしいわねえ

# yum install gcc pcsc-lite-ccid pcsc-lite \
pcsc-lite-devel pcsc-lite-libs perl-ExtUtils-MakeMaker
// まずは開発環境やらカードリーダー関係から入れる


# yum install wget bzip2 gcc unzip 
kernel-devel-`uname -r` git autoconf automake \
pcsc-lite pcsc-lite-ccid pcsc-lite-devel pcsc-lite-libs \
perl-ExtUtils-MakeMaker
// ちなみにこれ(↑)はcentos 7.4 minimum installの時に
// yumで必要なものの一覧
// これだけyumで入れたらソース等yumに無いものは別として
// recpt1が動く所までは行ける
// 勿論、minimalだからおパンツ鑑賞環境は別途必須(笑
// `uname -r`とはカーネルのバージョン
// たとえば3.10.0-693.11.6.el7.x86_64
// 多分
`uname -r`を付けなくても普通に動く
 
# wget http://ludovic.rousseau.free.fr/softwares/\

pcsc-tools/pcsc-tools-1.5.2.tar.bz2 -P /usr/local\
/bin/pcsc/pcsc-tools
// カードリーダー関係のダウンロードから開始
// フリーソフトである関係上不定期に
// バージョンアップされるからバージョン番号等要注意
// wgetコマンドの -Pオプションは保存先を指定している
# tar jxvf /usr/local/bin/pcsc/pcsc-tools/pcsc-tools-\

1.5.2.tar.bz2 -C /usr/local/bin/pcsc/pcsc-tools/
// 解凍

# cd /usr/local/bin/pcsc/pcsc-tools/pcsc-tools-1.5.2
# ./configure

// 数年前の古い記載のHPだとこの"./configure"を飛ばしている
// しかし、この"./configure"は必須
// バージョンアップで設定方法が変わってるのかも
# make
# make install

# wget http://ludovic.rousseau.free.fr/softwares/\
pcsc-perl/pcsc-perl-1.4.14.tar.bz2 -P /usr/local\
/bin/pcsc/pcsc-perl
// これもまだカードリーダーに必要なものの続き

# tar jxf /usr/local/bin/pcsc/pcsc-perl/pcsc-\
perl-1.4.14.tar.bz2 -C /usr/local/bin/pcsc/pcsc-perl
# cd /usr/local/bin/pcsc/pcsc-perl/pcsc-perl-1.4.14/
# perl ./Makefile.PL

// 意味は"make && make install"と同じ
// ここでカード接続して次へ進む。
// (べつに最初っからつなぎっぱなしでも可)
# systemctl start pcscd
# pcsc_scan

// 動作確認 ctrl + z で止める
# systemctl enable pcscd 


# yum install git kernel-devel-`uname -r`
// 多分ここまで当ブログの通りに進んできてるなら

// "already installed and latest version Nothing to do"
# wget https://github.com/m-tsudo/pt3/archive\

/master.zip -P /usr/local/bin/pt3
// ここからおパンツドライバーを拾う作業
# unzip /usr/local/bin/pt3/master.zip -d /usr/local\

/bin/pt3
// 解凍
# cd /usr/local/bin/pt3/pt3-master
# make
# make install
# shutdown -r now
# ls /dev/pt3*

/dev/pt3video0  /dev/pt3video1  /dev/pt3video2  /dev/pt3video3
↑このように表示が出れば成功


# wget http://hg.honeyplanet.jp/pt1/archive\
/c44e16dbb0e2.zip -P /usr/local/bin/arib25
// ここからarib25インストール 復号化を行う
// 復号化とは暗号化の反対
# unzip /usr/local/bin/arib25/c44e16dbb0e2.zip -d \

/usr/local/bin/arib25
# cd /usr/local/bin/arib25/pt1-c44e16dbb0e2/arib25
# make
# make install 


# yum install autoconf automake
// これも"already installed and latest version"のはず
# git clone https://github.com/stz2012/recpt1.git \

/usr/local/bin/recpt1_stz
// recpt1-stz版導入
# cd /usr/local/bin/recpt1_stz/recpt1/
# nano ./pt1_dev.h

// 5行目〜32行目あたり "dev/pt1..." 全16個を "/dev/pt3..." に変更...するのだが実は...

# sed -i 's/pt1video/pt3video/g' pt1_dev.h
// これで一気に書き換え可能

// sedはこれだけで本が一冊書けるレベルの奥の深いコマンド
# ./autogen.sh
# ./configure --enable-b25
# make
# make install
# echo "/usr/local/lib" > /etc/ld.so.conf.d/recpt1.conf
// パスを通す
# ldconfig

// 共有ライブラリの依存関係更新
# exit
$ recpt1 --b25 --strip チャンネル番号 録画秒数 test.ts
// これは動作確認
// チャンネル番号は整数値を入力するが
// 具体的な値は各地域によって違うのでここ等参照。
// 録画秒数は何秒録画したいのか整数で指定
// mをつけると分の意味になる 例えば1時間録画したいなら
// "3600"と"60m"の2つの書き方がある

$ sleep 3600; recpt1 --b25 --strip 666 666 test.ts
// これは3600秒何もせずに待機した後録画開始の意味。
// つまり放送開始時刻まで画面の前で待機してから
// enterを押すというアホみたいな使い方をしなくてよくなる。
// セミコロンは2つのコマンドの間に挟んで使う。
//(今回はsleepとrecpt1)意味は下記参照
com1 && com2
// com1が成功した場合のみcom2実行
com1 || com2
// com1が失敗した場合のみcom2実行
com1 ; com2
// com1が終了したらcom2実行 成功か失敗かは関係ない
com1 & com2

// com1の終了を待たずに即com2開始

という事は、こういうおパンツの使い方がすぐわかる
$ recpt1 --b25 --strip 666 666 test1.ts & recpt1 --b25 --strip 777 777 test2.ts
// 2番組同時録画 

さて、ここまででおパンツまる見えになったはずだ。
この先はこのおパンツの実践的な使い方や注意点等を書く。

【録画延長】
$ recpt1ctl --pid (実行中のプロセスID) --extend (秒数)
// 録画開始した後で設定間違いに気付いた時等に使う


【デバイスの指定】
$ recpt1 --b25 --strip 666 777 testtest.ts --device /dev/pt3video2

本来自動で使い分けができる。
しかし何かしらの事情で手動で指定する場合にはこうする
尚、地上波は /dev/pt3video2 と /dev/pt3video3
BS/CS 用は /dev/pt3video0 と /dev/pt3video1


【カーネルアップデート】
おパンツのドライバはカーネルモジュールである。

そのためカーネルのupdateをした後は
ドライバの再イントールが必要
# cd /usr/local/bin/pt3/pt3-master
# make clean
# make
# make install
# shutdown -r now


【逆にカーネルはアップデートしないという選択】
# nano /etc/yum.conf
[main]
cachedir=/var/cache/yum/$basearch/$releasever
(中略)
distroverpkg=centos-release
exclude=kernel* // この行を追記する。


# yum update --exclude=kernel*
// 設定ファイルはいじらないで、毎回除外指定というやり方


【リアルタイムおパンツ鑑賞】
録画するだけがrecpt1ではない。
リアルタイムにおパンツを愛でる。実にいいではないか。
ここで紹介されていた方法。

$ recpt1 --udp --strip --b25 --http 8080
// こう打つと以下のように出る
// 画面上特にめずらしいものは何も出ないが構わず続行
enable UDP broadcasting
enable B25 strip
using B25...
creating a http daemon
run as a daemon..
pid = 3617
listening at port 8080


VLCを起動してmedia >> open network streamを開く。
入力欄にはこう(↓)入力
http://localhost:8080/チャンネル番号
これでplayを押すとなんと隣のJKのおパンツが見られる。
ありがたや、ありがたや なんまんだぶ、なんまんだぶ

最後はお約束のひと言をオナシャス
「黒幕はキリスト教徒」

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