という話題を出した。今回はその続き。
ハリウッド映画1本と宇多田ヒカルのPVに注目する。
「世界侵略: ロサンゼルス決戦」というアメリカの映画がある。→wiki
この映画はアメリカで公開されたのが2011年3月11日。
この映画は単に「例の日」に公開されたというだけでは済まない。
twitterより
コロンビア・ピクチャーズ制作の『世界侵略: ロサンゼルス決戦』が、
2011年3月11日に封切られた。東日本大震災と同じ日。
その中で宇宙人の攻撃開始日時が(月を除き)311の発生時刻と一致:
2011年4月11日14時46分。
宇宙人の世界12都市同時攻撃は2011年4月11日午前4時46分
(グリニッジ標準時)という設定だ。
14時46分はどこに出てくるのだろう?と調べてみると
途中に西海岸時間で14時46分というのが出てくるらしい。
タイトルにまでなったロサンゼルス=西海岸。そこで14時46分かw
時刻はこれで当たっていると仮定してもまだ「月」が残る。
だが、この映画の予告ムービーを見るとやたらと
「2011年3月11日」と日付を強調している。
公開日=3.11の告知はプロモーションとして大事だ。
だが、それだけの問題なのか?と疑問に思う。
youtubeには今でもプロモ映像が残っている。
3本通して見ても7分少々なので一度見てほしい。
公式予告ムービーその1。無駄に3.11が強調されていないだろうか?
単に日付だけではない。途中に流れる文字やセリフも意味深長だ。
例えば再生時間27秒前後に画面に出る文字。
"there are warnings that cannot be ignored"
同じく再生時間1分過ぎ。
"nothing can prepare you for what's next"
実に臭い。
これは同じく公式予告ムービーの別バージョン。
再生時間38秒付近。妙に高い水柱が上がるが
ちょうどその時画面の下のテロップでは
off the coast of japanと出ている。 気になる。
再生時間50秒付近では
we lost communications with Tokyo...
と言っている。東京以外の地名も多数出ているがやはり気になる。
これも別バージョンの公式予告ムービー。
ここでもしつこく(35秒付近)水柱プラス"東京"が登場する。
しかもテレビがSONYなんだがw どういうつもりなんだろうか。
1分過ぎにはこういう音声が流れる。
"When you invade a place for its resources, you wipe out
indigenous populaton. Right now, we are being colonized."
つまり乗っ取り、背乗りである。「ヤツら」の大好きな戦術だ。
マニ教戦術とも言う。
そして最後はやはり、無駄に年月日を強調する。
また、どのバージョンを見ても、沿岸地域、海沿いの被害状況が
やたらと描写されている。
ちなみにポスターだとこういうものがあったらしい。
これも日付入り。まあ、公開日だから入れるのは当然と言えば当然か?
このポスターの場合は赤字で日付が入っている。
「映画の公開日なんだから入れてもいい」という大義名分を振り回して
調子に乗ってる?乗ってない?微妙だな。
単なる年月日のみの一致ならただの偶然だろう。
しかし○時○分まで一致したら臭い。
まして沿岸部のパニックだの水柱プラス東京だの。
これは真っ黒でなかったとしてもクロだ。
it's not war. it's survival. 臭い。実に臭い。
続いては宇多田ヒカルの『Goodbye Happiness』
これは2010年11月10日配信開始。3.11まで4ヶ月というタイミングだ。
私は丁度3.11直後にこの曲をyoutubeで初めて見た。
時期的なものもあって、非常に考えさせられた。
3.11の事を暗示しているような部分がある。
例えば再生時間1分26秒付近。
鼻をつまんで水に潜るようなダンスの振り付けが出てくる。
元々宇多田はダンスはあまりうまくない。
しかし、これは「上手い」か「下手」かの問題ではない。
「変」だ。この妙な振付は何なんだろう?
一部のHPではこのgoodbye happinessのPVは過去の宇多田のPVの
オマージュだと主張する。例えばここ 或いはここ
泳ぐのはdeep riverのオマージュとの事だ。
しかし私はこれらのブログとは意見が違う。
例えば「黄色い椅子に座って歌うのはautomaticのオマージュ」
というのは分かる。
ソファ付近だけライトアップ。背景はブラインドのようなもの。
そして酔拳みたいなフニャフニャした踊りを繰り返す宇多田。
よく似ている。
スタッフや本人の意図は不明だが
automaticの事が頭の中に無かったはずがない。
automatic
goodbye happiness
automatic
goodbye happiness
だが、水中を泳いでいるだけのdeep riverと
息を止めて飛び込むような仕草をするgoodbye happinessは
別物ではないのか?
goodbye happinessは鼻をつまんで水中に飛び込む動作?
水中を自在に泳ぐジモティ。amazonの説明によるとハワイのマウイ島。
鼻をつまむシーンや飛び込みのシーンは一切無い。
これが似ているか?私は別物だと思う。
goodbye happinessは人が溺れる暗示ではないのか?
歌詞もそういう視点から捉え直すと意味深長なものに聞こえなくもない。
夢の終わりに待ったはなし
(中略)
so goodbye happiness
何も知らずにはしゃいでいたあの頃へはもう戻れないね
それでもいいの
平和な日本はもう終了。その終了は不可避という事か?
子供騙しなのさ浮世なんざ
肉体を軽視して霊のみ重視するというのは「ヤツら」の好きな思想だ。
例えば、オウム真理教のポアの話はまどマギ裏読み入門3でも書いた。
霊的に救われるのだから肉体が滅びようとも、そんな事はかまわない
という思考。
他にもスピリチュアル系カルトでは「霊主肉従」とよく言う。
或いは参考でねこた先生の最近のツイート
ヨーガの目標って、魂だけで生きるって事なんだよね。
だから厳しい修行をして感覚の欲望などを超越して生きようとする。
だからバラモン教ではアートマン以外の実在を認めないから、
この世はマーヤーだと言われる。
聖書でもマタイ伝10章28節に
また、体を殺しても、魂を殺すことのできない者どもを恐れるな。
むしろ、からだも魂も地獄で滅ぼす力のあるかたを恐れなさい。
と書いてある。
アンタ、十字架にかかるのが嫌で「許してくだちゃい」って
泣きながら祈ったくせに。
信者には教祖にすらできなかった事を押し付けるのか(笑)
マタイ伝26章 マルコ伝14章 ルカ伝22章参照。
そういえばマザーテレサは自分の所の病人には薬も与えなかった。
それどころか「苦難に耐えると罪が清められる」とか
意味不明の能書きをならべていた。
そのくせババア本人は、自分が病気になったら入院した。
わざわざアメリカまで国境を越えてスッ飛んで行くという慌てっぷりだ。
これはアンチの捏造でも何でもない。
カトリック中央協議会のHPにもマザーテレサの入院は書いてある。
1990年9月と1991年12月。何と書いてあるかよーく見てこい。
1990年9月 心臓病で入院。10月退院。
ペースメーカーを埋め込む手術を受ける。
1991年12月26日
メキシコのティファナ訪問中、肺炎にかかり、一時危篤に陥る。
アメリカ、カルフォルニア州ラホヤのスクリップス病院に入院。
手術を受ける。
自分の所の患者には薬すら与えないのに自分は病院で手術か。
おーい、苦難に耐えなきゃ罪が清められないんじゃないのか?
勿論、この婆様もキリスト教。
「人に厳しく自分に甘く」はヤツらの鉄則。
ご心配なく。苦難に耐えても罪が清められたりはしません。
そんなものはただの言い訳。建前。ウソ。
本当は、その悲惨な状況を世界中に見せつけて寄付金を募るのが目的だ。
ちなみにその寄付金でいい薬が買えるとかそういう事はない。
マザーテレサの集めたカネはどこに行ったんだろうね?
バチカンあたりは何か知ってそうだけど(笑) 参考まとめ→リンク
では、goodbye happinessの歌詞に戻って。
出会った頃の気持ちを今でも覚えてますか?
so goodbye innocence
何も知らずにはしゃいでた あの頃へはもう戻れないね君のせいだよ
君のせい?元に戻れなくなったのは「君」のせい?
君って誰だろう?まさかリスナーである日本人全般を指すのか?
3.11が日本人の罪に対する罰だという主張はキリスト教関係者からは
時々 聞かれる。私は3.11直後にその事で口論した事がある。
津波で死んだ人は罪人だから死んでもしょうがないと
キリスト教徒が言い出した。そいつの主張では
キリスト教を「ちゃんと」信じている人は生き延びているとの事だった。
参考リンク(上の会見の文字起こし)
おお万物が巡り巡る oh darling darling 誰かに乗り換えたりしません only you
この後宇多田は机に隠れてクマの着ぐるみ装着
これは半獣半人だからイルミの大好物でもある。
動物に仮装する事が結構ある。また、「鹿」もポイント。
鹿はイルミちゃんのお気に入りの動物。
(フクロウとか鶏とか他にもいる)
例えば大帝ブログのまどマギ解説記事より→リンク
主人公のまどかの名字が”鹿目”だということもあるが、
鹿というのは古代ケルト文明の霊獣である。
多分まどかは古代ケルト系アーリア人の原始宗教の象徴なのだろう。
ちなみにこのインダスを発祥とするこの原始宗教は後に
インド/ペルシア系のバラモン教によって
西イギリス・アイルランドの方へとドナウ川沿いに追いやられてしまう。
まどかは「鹿」プラス「目」か。ヤツらの大好物の組み合わせだ。
これは世界遺産にもなっているイタリアのサヴォイヤ王家の王宮。
屋根の上にはしっかりと鹿が乗っている。
まどマギ劇場版第3作のティロフィナーレも
鹿に引かれたチャリオットだ。
鹿もチャリオットもヤツらの好物。
ワルモノといえばせいぜいロックフェラーかロスチャイルドしか
思いつかない人には残念なお知らせだ。
ロックもロスチャも下っ端でしかない。
仮面ライダーで言えば「ヒー、ヒー」言ってる戦闘員。
ガンダムで言えば量産型ザク。
あんなもの叩くのに必死になってたら肝心なラスボスを見失う。
ザクを撃っても戦争が終わる訳がないだろう。撃つならジオングだ。
サヴォイヤ家については例えばこのtweet参照。
(注:私はサヴォイヤ家がラスボスだとはひと言も書いていない。
誤解なきよう)
神聖ローマ帝国(ハプスブルグ家)支配下で、3つの一族が勢力拡大
▼諜報=タクシス▼軍事=サヴォイ▼財政=ロスチャイルド
【るいねっとへのリンク
▼戦争する2つの勢力に▼タクシス一族=両方に諜報
▼スイスとサヴォイ一族=両方に傭兵
▼ロスチャイルド一族=両方に資金
kenたんのtweetは色々な情報が流れてくるし
しかも「会話を表示」を押せば
過去のツイートと繋がっている事が多い。
くだらないニュースアカウントを見ているよりも
kenたんをフォローする方が勉強になる。
そして宇多田ヒカル。
歌い終わって マジックで紙に何か書いたと思ったら
出てきたのは"i love you" 非常にキリスト教臭い。
再生時間5分付近からは変な旗を持って行進しているが「丸に十字」だ。
こんな所にまで「丸に十字」の汚染が・・・。
しかもこの行進の時後ろの壁の絵をちらっと見ている。
壁にかかった天使の絵がちゃんと見えるように
立ち位置を注意しているような素振りだ。
例えば"love me"と"lonely"の間、一瞬天使の絵見て
ヨシと頷いてるようにも見える。再生時間5分5秒あたり。
つまり気まぐれでかけた絵ではない。
意図的にかけている。メッセージがある。
「天使の絵」という時点でキリスト教的でもあるが、その天使は左向きだ。
左向きは左目が見える。右目は影になる。 つまりこれは
左目=キリスト教原理主義=ロックフェラー=共和党=青チームの象徴。
原発を破壊するのは当然対立勢力の仕業をまず考えねばならない。
原発=右目=赤チーム=金融支配=イルミちゃん
石油=左目=青チーム=戦争支配=基督教原理主義
しかもKKKのシンボルでもある「丸に十字」の旗を掲げて行進する。
勿論、宇多田本人も左向きだ。 こんな女に
何も知らずにはしゃいでいたあの頃へはもう戻れないね
と歌わせてしまっていいのか?
反原発・白人至上主義・東洋人皆殺し主義の戦争屋が
「もう後には戻れないぞ」と言いながらKKKの旗を持って
行進している訳なんだが。しかも津波付き。
更に言えば天使がラッパを吹いている。
「ラッパを吹く天使」と言えばピンと来なくてはいけない。
ヨハネの黙示録8章だ。つまり石原慎太郎同様、
貴様らの罪を裁くという上から目線の象徴。
最後にはピザ屋(?)が出てきて ハトを放つが・・・
ハトを放つといえば、聖書にも出てきた。ノアの洪水だ。創世記8章。
ほらね。やっぱりこれはdeep riverよりも洪水を暗示するムービーだ。
宇多田ヒカルは実に優秀な"こうさくいん"だと思われる。
例えば大学がコロンビア大学。これは「こうさくいん」御用達だ。
そしてアルバムのジャケットにさりげなくフリメのサイン。
途中から画像が差し替えられているとも言われる。
どういう画像に差し替えられたかはまだ未確認。
とりあえず私自身が持っているジャケットはフリメマーク付きだった。
みんな大好きフリメちゃん❤
勿論、ヒカル自身は言いなりになってるだけ、ただの傀儡だろう。
「宇多田の背後にいる人間の存在」に気付かないとダメだ。
例えば宇多田ヒカルは作詞作曲を本人がやっているという触れ込みだ。
まさか中学生でもあるまいし、こんなもの本気にしてはいないだろうな?
気付く人は既に気付いている。
宇多田ヒカルは両親含めて非常に臭いので改めて記事にする。
では最後にお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」
みかん、いや、未完。