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2016年7月21日木曜日

knznymmmyのラテン語ペラペラプロジェクト8

では実践編第4弾。今回は旧約聖書から。

post quos auferet pharao caput tuum,
ac suspendet te in cruce,
et lacerabunt volucres carnes tuas.

創世記40章19節


口語訳

今から三日のうちにパロはあなたの頭を上げ離して、
あなたを木に掛けるでしょう。
そして鳥があなたの肉を食い取るでしょう。

新共同訳
三日たてば、ファラオがあなたの頭を上げて切り離し、
あなたを木にかけます。そして、鳥があなたの肉を啄みます。


ABS
within three days pharaoh will lift up your head
- from you! - and hang you on a tree;
and the birds will eat the flesh from you.

KJV
yet within three days shall pharaoh
lift up thy head from off thee,
and shall hang thee on a tree;
and the birds shall eat thy flesh from off thee.

la bible de jérusalem
encore trois jours et pharaon t'élèvera la tête;
il te pendra au gibet et les oiseaux mangeront
la chair de dessus de toi.

今日は旧約なので原典はBHS
בעוד שלשת ימים ישא פרעה את ראשכ מעליך
ותלה אותך אל עץ ואכל העוף את בשרך מעליך


まずは文法的な解釈。
post〜の後で前
quos
関 男 対 複
(18節の"3日"を修飾)
auferetremove, take away動 未 3単
pharaoファラオは名 主
caput頭を名 中 対 単
tuumあなたの形 中 対 単
acand接
suspendetつるすでしょう動 未 3単
teあなたを代 対
in〜に前
cruce十字架名 女 奪 単
lacerabunt引き裂くでしょう動 未 3単
volucres鳥が名 女 主 複
carnes肉を名 女 対 複
tuasあなたの形 女 対 複

そして問題点の検証。
注目点は"cruce" これはcrux=十字架の奪格単数。
キリスト教徒が大好きなあの十字架だ。
例えばcruceで画像検索しても十字架が大量にヒットする。
しかもキリストの処刑のシーンにもこの単語は出てくる。
例えばマルコ伝15章30節。私の持っているウルガタでは
salvum fac temet ipsum descendens de cruce

口語訳だと「十字架からおりてきて自分を救え」
よってcruceが十字架なのは確定。

それなのに創世記40-19で
「十字架」という訳を採用しているのは
ウルガタとエルサレム聖書のみ。他は全て「樹」だ。

エルサレム聖書ではgibetと書いてある。
本来、フランス語で十字架は一般的にla croix
gibetとは何か確認してみた。
私の持っている辞書では「絞首台 磔柱」と書いてある。
そして例として「gibet du christ キリストの十字架」
とも書いてある。私が持っている辞書は
旺文社のプチロワイヤル仏和辞典第4版。
一応googleの画像検索してみた。
画像検索の結果から判断すると絞首刑の台を第一に意味するようだ。
あれ?じゃあ gibet du christ はキリストの十字架じゃなくて
キリストの絞首刑では?
le pendu乙!タロット乙! オーディン乙!

一般的な認識では樹木と十字架は別物のはずだ。
原典のBHSはどうだろうと見てみると「木」だ。
עץ
これ(↑)がBHSの中の「樹・木」だ。
本当にコレが樹木なのか不安なら
コピペしてgoogle画像検索すればいい。
ものすごい数の樹木が出てくる。
しかも創世記3章でも同じ単語は出てくる。
アダムとエヴァが「園の中央の木」の実を食べた場面だ。
ウソだと思うのならここでも見てくればいい。
英語の対訳付きのBHSだ。
だからBHSが「木」と書いているのは確定。

ではウルガタの「十字架」は誤訳なのか?というと
私の解釈ではこの箇所に関しては全部の訳が正解。
誤訳は無い。

しかし、樹木と十字架は別物では?
というのは現代人の浅はかな考え。
樹木と十字架は別物ではない。同じものだ。

過去記事でも既に書いた事だが
キリスト教美術では6世紀まで十字架が出てこない。 
むしろ、初期の教父は十字架は異教のシンボルだと言って
disりまくった。
ウルガタが書かれたのは 新約は383年。旧約は405年。
まだ十字架が神聖視される以前だ。
そもそも十字架があのプラスの形で
しかも釘で打ち付けるというのは物理的にあり得ない。
人間の体重を支えきれずに手が裂けてしまう。
だからミトラ教みたいなTの字、
いやむしろ、ただの一本柱の方が可能性は高い。
しかし一本柱にしても人間ひとりの全体重を支える訳だ。
地面を掘り返して柱を立てるのは面倒。
樹木があれば樹木を使う方が手っ取り早い。

そしてこの創世記40章19節のせいで
一本柱どころか樹木では?という可能性が更に上昇する。
元々cruxはただの樹木という意味だった(ウルガタ時代)が
後付けで「十字架」「例のプラスマーク」に改竄された疑惑だ。
しかもそのプラスマークの元ネタが異教。

しかもその一本柱or樹木でどう処刑する?という問題が残る。
一本柱だとしても人間の全体重を支えられるほどの釘があるのか?
という問題が残る。
やはり絞首刑の方が簡単・確実ではないのか?
やはり北欧神話のオーディンにつながってきた。
オーディンはユグドラシルの樹で首を吊った。
これがキリスト教の十字架と妙な一致をすると過去記事で書いた。
そして今回のgibetは「十字架」であると同時に
「絞首刑の台」でもある。
十字架はそもそも絞首刑だったのでは?
形も全然十字じゃなくて、ただの樹だったのでは?という疑惑。
絞首刑、首吊り、オーディン、十字架、キリスト。
全部つながってしまう可能性が更に上がってきた。
いやあフランス語勉強しておいてよかった。
意外な所にオーディンの突破口があるもんだ。
くさい。猛烈にくさい。これはマルセイユタロット。
これはライダーウェイトタロット
あれ・・・!! Tの字じゃないか!とことん臭い。

この創世記40章19節の臭さまだ他にもある。
ひとつには「木にかけて鳥が肉を引き裂く」という描写。
・・・これはエヴァだ! エヴァンゲリオン旧劇場版だ!
アスカが量産型エヴァと戦う場面。


ご丁寧に襲撃直前には羽を広げて鳥さんアピールをしてくださる
親切な量産型のご一行様w
ウルガタでも「鳥」はvolucresだから複数形だ。
単数形はvolcuris

ロンギヌスの槍に刺されるのは
樹木に吊るされるのとは違うのでは?というのはどうでもいい。

実際にこの後シンジはロンギヌスの槍とともに生命の樹と化した。
ついでに量産型とのバトル開始時点で弐号機の内部電源が
残り3分半というのも臭い。
33はキリストの死んだ年。つまりヤツらの大好物。
(注:本当は占星術的な意味がある)
3分半と言えば3分30秒で33につながる。
内部電源33秒では短すぎるし33分では長すぎる。
3分3秒も考えられるがあまり細かい秒だと
台詞を言っている間に2分台に入ってしまう。
ならば、もう3分半しかない。
ついでにトドメのシーンは串刺し。つまりロンギヌスの槍。

この量産型とのバトルシーンは師匠ブログにも解説がある。
(リンク)師匠はゾロアスター教の鳥葬視点で解説している。 
オウム真理教の後に出てきた一番オウムっぽい物と言われた、
福音書アニメ「エヴァンゲリオン」の作品では、
鳥に模した敵(エヴァシリーズ)に食べられる姿、
空を旋回するイヌワシみたいな構図が出てきます。
あれは、このゾロアスター教の鳥葬がモチーフになっています。


師匠ブログでは鳥葬の説明だけにとどまらず
ミトラ教とは何か?ゾロアスター教とは何か?
エヴァで敵が使徒と呼ばれるのはなぜか?
アーリア人とは何か?そのあたり含めザクザク斬りこんでいく。
陰謀論を語るのなら師匠ブログは一度は見ておかないと恥をかく。
ねこた先生をも驚かせた天才・もぐら師匠のブログはこちらです!

アスカが量産型に襲撃される直前にはこういう描写があった。
ロンギヌスの槍で刺された直後。背景にシレッとピラミッド登場w
いや、これは笑い事では済まない。
この後、初号機が登場するが、ピラミッドが爆発して
十字架状の火柱を吹き上げた中から登場する。



しかも謎の嵐の渦の中心にいるという描写。
当ブログの読者ならピンと来たはず。
ヤハウェもバアルも嵐の神だ。オーディンもおるでよ♥

更にこのピラミッド描写の問題はまだある。
ピラミッドの中から十字架が出てきた。
ピラミッドの中からキリストもヤハウェも出てきた。
そういう描写に見えなくもない。

これは笑い話では済まない。
聖書はプトレマイオス朝のエジプトで書かれたという疑惑がある。
プトレマイオス朝のエジプトは紀元前306年〜紀元前30年。

一般には、ちょうど同じ紀元前3世紀から紀元前1世紀頃に
ヘレニストユダヤの増加に伴い、ヘブライ語の旧約聖書が
ギリシア語に翻訳されたと言われる。
これがセプチュアギンタ=七十人訳。略称LXX

ヘレニストユダヤとはユダヤ人だがヘブライ語ではなく
ギリシア語を話す人々。
また、紀元前の話なのだからキリスト以前の話だ。
だから当時は新約聖書は無い。

私(や、ねこた先生その他)が考えているのは
「既に存在したヘブライ語の旧約聖書」が
実は存在しなかったのでは?という疑惑だ。

いや、完全にゼロとまでは言わない。
過去記事でも、私自身、旧約聖書は古代クソラエルの
南北朝時代に書き始められたと推測している。
勿論、聖書のパクリ元の書物となればそれよりも更に以前だ。
「書き始めた」だけで、全然未完成だった旧約聖書が
プトレマイオス朝で大幅に加筆、書き換えされた。
それが修正というレベルでは済まない程、大規模だったので
「旧約聖書はプトレマイオス朝で書かれた」と言えるのでは?
という問題提起だ。
勿論、大規模とは具体的にどの程度大規模なのか?
具体的にどことどこがプトレマイオス朝で加筆された部分か?
それは今後の課題でもある。しかし既に判明している内容もある。

ひとつは「パロ」 新共同訳での「ファラオ」
これは先生が鋭い事を書いていた。多少省略しながらコピペ。
リンク1 リンク2 リンク3 リンク4

ねこたさんは、旧約聖書は紀元前3世紀頃の
プトレマイオス朝時代に成立したと考えてるの。
大人の世界の聖書学では紀元前6世紀頃に口伝のものを
文字にしたとか言われてるけどありゃ嘘ですな。
旧約聖書の出エジプト記を見ると、ファラオのことを
「パロ」って書いてあるでそ?
(中略)
プトレマイオス朝以前の成立はありえないかと。
ファラオ(大きな家)ってギリシャ語だからね。
エジプト語では「ベル・アア」って言うの。
もしヘブライ語の最古の写本にベル・アアと書いてなければ、
プトレマイオス朝の可能性が出てくるよ。
ねこたさんはね、大人の世界の聖書学では、
ギリシャ語の70人訳のセプトゥアギンタが紀元前70年に
成立したらしいけど、
ヘブライ語聖書の編纂とギリシャ語聖書の成立は
あまり間をあかないで成立したと思う。
プトレマイオス朝が臭いな。

では問題のBHSを見てみる。
パロ、若しくはファラオとしか読めない単語が出てくる。
参考→リンク
出エジプト1章11節のパロ。どう頑張ってもベルアアではない。

ベルアア=エジプト語=大きな屋敷。
これが本来のエジプトでの王様の呼称。
(バアルゼブブも高き屋敷の主というのをお忘れなく♥)
日本語でも「殿様」の「殿」は「御殿」の「殿」だ。
「お宅」は「あなた、お前」を意味するが「宅=家」だ。
(キモヲタの、そっちのオタクはここ20、30年の話だ)
それと少し似ている。

ベルアアではなくてパロ。
或いはパロのギリシア語読みであるファラオ。
これが当然のように出てくるのは怪しいという先生の指摘だ。
プトレマイオス朝はヘレニズム文化=ギリシア文化系だった。
聖書がプトレマイオス朝で書かれたのならギリシア的な
表現や単語が出てきても、むしろ当然という指摘だ。

「パロ」が出てくるのは出エジプトだけではない。
日本聖書協会HPで聖書の全文検索ができる。
「パロ」は旧約限定でも100回以上出てくる。
創世記、出エジプト記、申命記、サムエル記上、
列王紀上・下、歴代志上・下、エズラ記、ネヘミヤ記
詩篇、雅歌、イザヤ書、エレミヤ書、エゼキエル書にヒットあり。

これだけヒットすれば、かなりの規模の改竄。加筆。
勿論、「パロ」だけが怪しい訳ではない。
怪しい箇所は他にもある。
例えばラクダの飼育が始まったのはいつだ?という問題。
参考→読めないニックネーム
地中海東岸地域でラクダが家畜化されたのは
紀元前10世紀では?と学術的に推測される。
参考→リンク(ナショナルジオグラフィック日本語版)
しかし聖書の中でラクダの初出は創世記12章。
アブラハムの時代だ。
アブラハムは従来の通説では紀元前20世紀頃の人物。
あやしい。実にあやしい。千年以上水増しされている疑惑。

しかもセプチュアギンタの書かれた時代は
3度のポエニ戦争が起きた時代と重なる。
(紀元前264-241、紀元前219-201、紀元前149-146)
そしてポエニ戦争=フェニキア=ユダヤの正体。

あやしい。ユダヤという捏造民族が出て来る丁度その頃に
そのユダヤ人の経典が絶賛執筆中だった疑惑。
しかもその計画立案、指揮命令者のローマを陰で操るギリシア?
(ローマは元々後進国でギリシアの植民地云々の話を思い出せ!)
聖書の中にもこれ本当はギリシア哲学視点で読まないと
意味不明じゃないのか?という箇所はある。
たとえばヨハネ伝1章。ロゴスはテオスとかあのへん。
先生は鍵を握るのはストア派、ネオプラトニズム、ドルイド
あたりでは?と推測中。
そのへんはまだまだ私自身素人。今後の課題。 
しかしネオプラトニズムと言えばプロティノスが創始者。
こいつは紀元後3世紀のエジプトの人物。まーたエジプトか!
プラトンは紀元前427〜347。プトレマイオス朝登場の少し前だ。
プラトンが爺さんになった頃アレクサンドロス大王が生まれている。
そしてこのアレ君の帝国が分裂してプトレマイオス朝ができた。

プトレマイオス朝はアウグストゥスによって潰された。

これだって証拠隠滅を兼ねていたのではないか?
情報漏洩を防ぐために遠い異国に発注して、
用事が済めば口封じと証拠隠滅かねて
「もう貴様に用はない」
アウグストゥスはローマ帝国初代皇帝でカエサルの息子。
厳密にはカエサルの姪の息子。カエサルは厳密には養父。

直接の親子関係は無い。

アウグストゥスがプトレマイオス朝を潰す以前から
ローマ帝国とプトレマイオス朝の間には色々と交流があった。
例えばエジプト起源のイシス教がローマで流行。
或いは絶世の美女として有名なクレオパトラは
プトレマイオス朝のファラオでしかもカエサルの愛人。

イシス教はここ(あほー知恵袋)がなかなか鋭い。
簡単にダイジェストしてみる。

イシス教は紀元前86年にローマへ流入。ローマ帝国で大流行。
イシスはローマ在来の神々と同一視された。
例えば、ミネルヴァ女神やアフロディーテ女神。

(注:ミネルヴァ=や♥つ♥ら♥)

イシス教が流行した理由はいくつかある。
まず、エジプトは神秘的な国と見られていた事。
そして「密儀」「秘密の儀式」がウケた。

(注:ミトラ教も非公開主義だった件)

また、従来のローマの宗教と違い
イシスの儀式に女性も参加できた。だから女にウケた。

(注:キリスト教も昔は女の宗教と叩かれた)

そしてイシス教は個人主義な側面があった。
ローマの従来の宗教は家長に依存していた。
パパンが司祭でパパンが偉かった。

(注:聖書にこういう一節がある。
「私よりも父または母を愛する者は、私にふさわしくない」
マタイ伝10-37)
勿論、キリスト教の聖母マリアの元ネタのひとつはイシス教。 


ふーむ。実に臭い。エジプト要素がウケるのを見た支配者層は
二匹目のドジョウを狙ってプトレマイオス朝エジプトに
下請けでキリスト教を発注した(?)
いや、ミトラ教の記事で書いたように
そもそもイシス教もミトラ教もキリスト教も
全部世界宗教を作るための試行錯誤テストケースだった(?)
すべては「計画通り(ニヤリ」なのか?
聖書を書かせる事含めて計画通りなのか?
そしてポエニ戦争でパシリを大量ゲッツしたから
パシリの支配地域のパレスチナがピックアップされた?
「こいつらを活用するにはこういう脚本・キャラ設定がいいな」? 
一体どこからどこまでが事前計画通りなんだろう?

だから私は笑い事では済まないと書いた。
ピラミッドを突き破って
エヴァもヤハウェもキリストも十字架も飛び出してくるのは
笑い事ではないと書いた。 

エヴァ=エヴァンゲリオン初号機
(ターミナルドグマにはアダムもおるでよ♥)
ヤハウェ=嵐の神
キリスト=シンジ=神児=神の子=キリスト
    (旧劇場版では聖痕も出ていた)
十字架=十字架型の火柱

全部ピラミッド=エジプトの象徴の中から飛び出してきている。
ソースはここですよー。メイドインエジプトですよー。
という事?

とはいえ、エジプトが本丸とは言えない。
喩えるならアポー製品みたいなもの。
まっけんとっしゅや、あいほんが中国の工場で作られたとしても
メイドインチャイナと書いてあったとしても
アポーはダメリカの会社だ。ダメリカが指揮命令・計画立案者。
中国はあくまでも実働部隊。

それと同様、キリスト教を裏返して見たら
メイドインエジプトと書いてあったとしても
エジプトが本丸とは限らない。本丸は?ラスボスは?
指揮命令は誰が出している?計画立案はいつ誰が行った?
当時はどこにいたんだろう?今現在はどこにいるんだろう?

このへんはまだまだほじくり甲斐のあるネタだ。
しかし記事が既に長くなりすぎたので今回はここまで。

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」
みかん、いや、未完。

2016年3月21日月曜日

【ネタバレ注意】knznymmmyのガンダマニア入門8

前回の続き。
Gレコは軌道エレベーターを昇る所から物語が始まった。
そしてトワサンガ、ビーナスグローブへ移動。
ヘルメス財団に会い、地球に帰ってきた。
帰り道では第2ナットや第3ナットに寄りながら帰る。
つまり乗り物は戦艦でもコースは軌道エレベーター。
これは生命の樹で描くとこうなる。
この三角形は下層世界。星の栄光とも言う。
つまりこのアニメを通して見る事で
パスワーク=瞑想のセッションを行なっているのではないか?
10〜15歳対象と言いながら、
子供相手にどこのカルトのイニシエーションをやらかしてるんだか?

ここでもうひとつ気になるのがカシーバミコシだ。
カシーバミコシとターンAの旗艦ソレイユが似ている。
この2つが似ているという話題はツイッターその他でも多数出る。
カシーバミコシは設定上はフォトンバッテリーの輸送船。
宇宙船でありながら御神体扱いされている。
カシーバミコシは色や形が蓮の花に見えなくもない。
蓮の花はエジプトの神様ともつながるので御神体にもふさわしい。
当ブログの「皇族や桜に潜む日本のイカサマ疑似伝統2」参照。
これがGレコのカシーバミコシ。
一方、こちらターンAの旗艦ソレイユ。一番の違いは色。
但し白い蓮もあるのでソレイユが失敗作ではない。 
ソレイユと言えばフランス語で「太陽」
しかもソレイユに乗るディアナ姫は・・・
デコに肉の文字が輝く。
ウソ。デコに太陽の惑星記号をつけている。
参考:惑星記号
トワサンガのマークが冥王星っぽいのは偶然かどうか考え中。
とりあえずカシーバミコシ=ソレイユ=太陽=神様。

ターンAのソレイユは出番がそれなりにある。
しかしGレコのカシーバミコシはロクな出番が無い。
せいぜい17話で土砂の事でクレームをつけたぐらい。
この中途半端な出番は何なのか?
そもそも運搬船ならクレセントシップやフルムーンシップがある。
いらん子のカシーバミコシの存在理由とは?
そこから考えられる仮説は「太陽」だから外せないという事。
これは先程の生命の樹。マルクト、イエソド、ネツアク、ホド。
ここにティファレト=太陽を足すと。
・・・。あり。地球(マルクト)上に十字架が立つんですけど。
さーせん、これは何のホモメカシですか?
もしかして人類補完計画ですか?

カシーバミコシは語源もくさい。
「カシーバミコシ 語源」でぐぐると
「河岸場神輿」だと主張するHPが見つかる。これは違う。
このキレの悪さ。この腑に落ちない違和感。これはハズレのフラグ。

そこでガチKGBが叡智を結集してカシーバミコシの解釈をする。

まずカシーバミコシはアニメ内の台詞でも「御神体」と呼ばれる。
だから「ミコシ」は「神輿」でいい。「運搬船」にはふさわしい。

問題は「カシーバ」とは何か?という事。
ズバリ。これは「スコード教の御神体」が答え。公式HP
スコード教とはスンニ派、カトリック、ヒンズー、大乗仏教。
これらを統一した世界宗教。
まずひとつめ。スンニ派=イスラム教の聖地。「カーバ神殿」
カシーバと「カーバ」。似ている。 

次にカトリック=キリスト教。これは「樫の木」カシーバと樫。
十字架ほど有名ではないが樫の木はキリスト教の象徴。
例えばキリストの十字架は樫の木製だったという伝承がある。
これはラファエロ=サンティ(1483-1520)の「樫の木の聖母」
参考HP:リンク
樫の木は腐りにくい、曲がりにくい所から信仰の強さの象徴。
そのため、樫の木はラファエロ=サンティひとりではなく
多くの画家がキリスト教系の絵画のモチーフに採用している。
次にヒンズー教。ヒンズー教の最高神は3柱存在する。
そのひと柱がシヴァ神=破壊神。残りはブラフマーとヴィシュヌ。
カシーバと「シヴァ」 。似ている。
このシヴァ神は色々臭い点がある。まずは三叉の鉾。
大帝が以前つぶやいていたのだが三叉の鉾と言えばポセイドン。
(元のツイートはこのへん)
そしてヤハウェも地上を破壊する時に使った必殺技は大洪水。
シヴァは元々ルドラ=嵐の神。ヤハウェも元々嵐の神。
そして後ろに控える牛君=バアル=ヤハウェ。
バアルの神像は右手を挙げている事が多いのも気になる。
え?何何?バアルは右手を挙げるだけじゃなくて
片足を踏み出す事が多いですと?
ほう?例えばこんな風に?これはミケランジェロの「最後の審判」
キリスト自らバアルポーズという大サービス。
このへんシンクロ率が高い。

最後に大乗仏教。これはカシーバミコシの形が蓮の花に近い
という事でつながる。参考wiki
この泥があればこそ咲け蓮の花(与謝蕪村)

ところで十字架が樫の木製という話題が出てきた。
一般的に十字架はプラスマーク的な十字の形だと考えられている。
これは十字型のクロスを持つローマ法王。ベネディクト16世。
尚、この画像の元記事はここ 
エレナ=マツキという千葉の7歳の少女が質問をした。
3.11に関して「どうして日本の子供は怖くて悲しい思いを
しなければならないの?」とローマ法王に質問した。

鋭い! 弁神論・神義論にもつながる鋭い質問だ。
祖母がベネチア在住という話も出てくるので
おそらくカトリック信者なのだろう。
カトリック信者、しかも7歳でこの質問か。将来有望だ。
こんなものバカボンのパパ(ローマ教皇)に答えられる訳がない。
法王は「私も自問しており、答えはないかもしれない。

キリストも無実の苦しみを味わっており、
神は常にあなたのそばにいる」
「悲しさは消えない。しかし、世界中の人たちが
あなたたちのことを思っており、
私は苦しむ日本のすべての子どもたちのために祈る」と答えた。

・・・。いや期待してなかったけどさ。予想通りひっでえ。
理由を聞いてるんだが?理由は答えられないか?
知りません・分かりませんで済むとでも思ったか?
分からないのなら全知全能の神とやらに聞いてみろ。
「祈れば答えてくれる神」「今も生きて働く神」というのが
お前らの能書きだったんじゃないのか?
答えられないのはお前とキリストがカスである証明でしかない。
それとも答えがヤバすぎるからカマトトで自粛したか?
例えば「フクイチ爆破指令にGOを出したのはボクです」とか?
それとも「神はあなたのそばにいる」のが理由か?
「あなたがたが苦しんでいる理由はカミサマがそばにいるからです」
という事?信者が泣こうが苦しもうが指を咥えてボケーっと
してるのが全知全能の救い主サマか。随分ご立派だな。

まあ、答えられる訳が無い。
これ本気で回答したらバチカンを潰す事になりかねない。
詳細は過去記事「ガチKGBの黙示録」等参照。

さて、十字架の形だ。バカボンのパパも後生大事に握ってるように
十字架は十字型というのが基本。
しかし十字架の具体的な形は聖書にも出てこない。
それどころかキリストが処刑された十字架は
本当はT字型、或いは単なる杭という説がある。参考1 参考2

ヨハネ伝20章25節にはこう書いてある。
他の弟子たちが、彼に「私たちは主にお目にかかった」と言うと、

トマスは彼らに言った、「私は、その手に釘跡を見、
私の指をその釘跡にさし入れ、
また、私の手をその脇にさし入れてみなければ、決して信じない」
参考で私が持っているギリシア語対訳聖書。
ここから判断すると手が釘で打たれた事になる。
一本の杭よりT字か十字の方が可能性が高いようにも思える。
但し、ヨハネ伝は一番最後に書かれたと言われる。
また捏造・脚色が一番多いとも言われる。
特にこのトマスのエピソードはヨハネ伝にしか出てこない。
だから後世の捏造の可能性が高い。
それからロンギヌスの槍もヨハネ伝のみ。だからこれも怪しい。
逆に一番古い形を残していると言われるのはマルコ伝。
 
そもそも十字架刑で処刑をする時に手を釘で打っても
人間の体重は支えきれないと言われる。参考HP1 HP2
手の平が体重に耐え切れず引きちぎられてしまうらしい。
そこで仮に手に釘を打つとしたら前腕部に打つ。
これなら前腕部の骨があるから引っかかる。
よって「聖痕」と称して手の平の出血やアザを
得意気に見せるのは詐欺かキチガイ。
若しくはエヴァ旧劇場版のシンジ君。
でなければリリス。ヒントは催眠術。特に自己催眠。
そもそもキリストが釘で打たれたと示唆しているのは
先程のヨハネ伝20章のみ。
福音書でキリストが十字架にかかる場面は
マタイ伝27章、マルコ伝15章、ルカ伝23章、ヨハネ伝19章。
これら全てに関して「釘」は出てこない。
先程の「仮に打つとしたら前腕部」の話と合わせて非常にウソ臭い。
よって十字、T字どころかただの棒という可能性含めて以下検証。
 
聖書の中で十字架という言葉が初出するのはマタイ伝10章38節
また自分の十字架をとってわたしに従ってこない者は

わたしにふさわしくない。

キリストの処刑と関連した文脈でならマタイ伝27章22節、

マルコ伝15章13節、ルカ伝23章21節、ヨハネ伝19章6節、
その他多数。
原典=ギリシア語だとこんな感じ。ソースはここ
使われている単語はどの福音書でも基本的に同じ。
コレはマルコ伝15章13節。
私が持っているギリシア語聖書だとこう。
さて、この単語が示す形は?と思いつつググっていたら
面白いHP発見。リンク。

軽くダイジェストすると
ラテン十字架(普通の十字架)は
6世紀まではキリスト教美術に出てこない。
初期キリスト教のシンボルは十字架ではなく「よき羊飼い」の像。
初期のキリスト教徒は、むしろラテン十字架をdisりまくり。
例えば3世紀の神父ミヌキウス・フェリクス。


キリスト教以前の古代ではこのラテン十字架は異教のシンボル。
十字架=男性性器。円や楕円=女性性器。

つまり一緒にすると聖婚=ケルト十字。
ついでだ。書いてしまえ。これも似たような象意だろ?
薔薇の花が女性器を示す。ハチは針があるから男性器。
もちろんこの薔薇十字につながる話題でもある。
ケルト十字はエジプトの護符でもあり、
ヒンズー教にもある。(勿論、丸に十字=ヤ♥ツ♥ら♥)
コロンブス以前のアメリカ美術でも十字架は神の愛と死を表す。

イシス崇拝では、イシスが手に十字架とハスの種子の入れ物を持つ。
これも男性生殖器と女性生殖器。
イシスの夫=サラピスはプトレマイオス王に化身した。
ダミエッタ・ストーンには、「救世主プトレマイオス」

という文字に続いて十字架が書かれていた。
十字架がいつキリスト教のシンボルになったのか詳細は不明。
一時期はラテン十字架ではなく、
T字型の十字架がキリストの象徴だった事もある。
このT字型の元ネタはドルイド=ケルトの可能性がある。
現在このタウ十字はラテン十字架に取って代わられたので
一般に、聖ピリポが掛けられた十字架であるとされる。


・・・随分クッサイな。ヤツらの大好物が山盛りだ。
ところでこの生命の樹のマルクトのカラーリング。
昔のAVG(パソコン用セキュリティソフト)の
ロゴに似ているのは気のせいか?(今は微妙に色が違う)
社長がカバラオタクだったりするのだろうか?

更に色々ぐぐっているうちに気付いた事をひとつ。
ノレドやマニーが通う学校はセントフラワー学園。
第1話より。襟やネクタイのマークに注目。
このXのような菱型のような形。
「ネクタイだけ」「襟だけ」に入っている訳ではない。
よって校章の可能性がある。ズバリこれ、イクスース=キリスト。
「セント」が付いてミッションくさい点から考えてもアタリだろう。 

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」