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2017年1月2日月曜日

fate grand orderおもろセリフまとめ5

過去記事の続き。FGOのオモロセリフを検証しながら
神様とは何か?人間とは何か?
キリスト教とは何か?聖書とは何か?
そのあたりを探っていく。

まずは「第三特異点 封鎖終局四海オケアノス」から
第7節「アン女王への復讐」
この動画の再生時間9分30秒前後。
話が脱線したように見せかけてなかなか臭いセリフが続く

へへー、私、女神様だけど、
基本的にはオリオンとして召喚されているのよね
だから、オリオンの力が私に宿っている状態な訳
・・・あ、思い出した。
オリオンって、確か水面を歩くことができるんだ。
そういえば、あなた海神(ポセイドン)さまの子供だったわね
それで水面を歩けるの

ふーむ。オリオンは水上歩行ができる。
しかもポセイドンパイセンの息子。
FGOは宮本武蔵が女だったり、ダビデが白人顔だったり
色々勝手な脚本だから一応チェック。参考リンク
オリオンは海の神ポセイドンの息子です。
ですから、水面を歩くことができました。
また、月の女神、アルテミスと恋人同士でもありました。

どうもこのへんの設定はFGOの勝手な脚色ではなくて
神話的に正解らしい。
しかし水上歩行と言えばキリストの奇跡のひとつでもある。
マタイ伝14章 マルコ伝6章参照。
なかなか臭い所を突いてきたではないか。

水上歩行の能力はポセイドン様のご加護。
オリオンが水上歩行できるのはポセイドンの息子だから。
じゃあ・・・。
キリストが水上歩行できるのもポセイドンの息子だから?
再燃するヤハウェの中の人はポセイドンパイセン疑惑。
これがビンゴだとすると一気に
「ポセイドンはフェニキアのカミサマ」
「だからポセイドンの息子のキリストもフェニキアのカミサマ」
「そのフェニキアのカミサマがユダヤを名乗った」
「ユダヤ人の正体はフェニキア人」という所まで
連続ヒット発動かもしれないんだが。とりあえずくさい。
この白髪?銀髪?の女は「アルテミス」=月の女神
(月の女神のシンボルから考えて正解は銀髪と思われる)
しかし熊のぬいぐるみとセットの時は
「オリオン」と名乗る。
まとめwikiを見ていると(参考リンク)召喚時のセリフが
「はーい! アルテミ...じゃなかった、オリオンでーす!」
「ペットとかぬいぐるみとかのオリべえでーす。
よーろーしーくー」
となっている。
そしてクラス(属性)は「アーチャー」=弓兵。
オリオン座は普通は棍棒を持っていると解釈される。
(上の画像の熊が棍棒を持っているのもそのせいだと
思われる)
このへんのキャラ設定やセリフの意味はwiki等を見ると
大体わかる(参考リンク)
軽くまとめると
イケメンでギリシア一の狩人のオリオンは女好きだった。
ある時、狩りの女神のアルテミスと恋に落ちた
二人は結婚を考えていたがアルテミスの兄アポローンが反対。
アポロンは毒サソリを刺客として送り込んだ。
そこでオリオンは海へ逃げた。
オリオンはポセイドンの息子だから海を歩けた。
しかしその時海面から頭だけが出ていた。

アポロン「おいアルテミス お前アレ(実はオリオン)
射ち当てらるか?
これだけ遠ければお前でも無理やでちゃうんか」
アルテミス「(ムカッ)できるわよ!(けどめっちゃ遠いやで)」
えーい!ビューン!スコーン!(大当たり)
アルテミス「ふふふ♥ 私ってやっぱ天才 さて獲物は...
(オリオンの死体発見)なんじゃこりゃあああ!!!」
アルテミス「名医アスクレピオス先生なら蘇生してくれますよね(涙目」
ハデス(冥府の神)「許しまへんで」
アルテミス「パパン(=ゼウス)、助けて(涙目」
ゼウス「許しまへんで。
けどオリオンを星座にしてやるやで。
これで夜空で月(アルテミス)とオリオンが再会できるやで」
こういう経緯で今でも蠍座が東の空に昇る頃
オリオン座は西の空に沈む。
(蠍座は夏の星座。オリオン座は冬の星座。)
まるでオリオンがサソリから逃げているように見える。

注目点はゼウスとハデスの意見が一致する事か?
私の唱える「ゼウスとハデスとポセイドンは中の人が同じ」
説に近い。

こういうエピソードを踏まえるとFGOのセリフも
いくつか納得ができる。
例えばエクストラアタック(4連続攻撃)の時のセリフ
ア「ダーリン行くわよ~!」
オ「俺じゃなくてあっちな!」
これは「また間違って俺に矢を当てるなよ?」という
皮肉めいた話題だと思われる。

アルテミスの属性は狩猟・貞潔・月。(参考wiki)
セレネやヘカテと同一視される事もある。
アテナ、ヘスティア、アルテミスで三大処女神。
「アルテミス」というのは古代ギリシア語の中の外来語らしい。
つまり先住民の信仰していた神様をギリシア人が取り入れた(?)
また結婚を許されない処女神、貞潔の神というのは
おセックスが大好きな聖母マリアを連想させる。
実際、月とマリアはつながりがある。参考リンク

更にマリアと月の関係を調べていたら
シンボリズム的に興味深いHPを見つけた。
カトリック武庫之荘教会のHPより(リンク)

中世美術ではマリアと苺がセットの事がある。
5月はカトリックでは聖母の月。また5月は苺の実る月。
(ついでにワルプルギスの夜もあるけどな!)
こじつけ臭いものも含めて苺とマリアはつながりが多い。
甘い味がマリアの優しさを示す
(←sweetって事? 注:sweetは味の甘さだけでなく、
親切、優しいという意味でも使う。
例えばLDOCE→リンク oxford dictionary→リンク
だけどsweetな果実は苺だけではない件)
イチゴの葉は3枚が1セット。これは多くを示す。
まずは、みんな大好き三位一体。
更にマリアの出産童貞も示す。
(↑意味不明 おセックスしてないだけで出産はしただろ?)
カトリックが1日3回唱えるアヴェマリアを示す。
(参考リンク)
マリアの信仰、希望、愛と言う三つの対神徳を示す。
ロザリオの三つの奥義(喜び、苦難、栄光)を示す。
・・・ぶっちゃけフルールドリスは関係無いのか?
苺の実のヘタの所、ガクが15枚なのは
15連のロザリオやマリアの生涯の15の喜びを示す。 
参考HP(リンク)
品種改良その他もあって全てのイチゴのガクが
15とは限らないようだ。

イチゴの花の白色は聖母の清さ、貞潔、無限罪を示す。
5枚の花びらは、マリアの5つの徳
(知恵、従順、謙遜、清貧、慎重)や
ロザリオの5連を示す。
花芯の黄色は、神が聖母に与えた栄光を示す。
苺の果実の形は聖母の涙の形を示す。
その他色々。

美術でマリアと苺がセットのものは無いか探してみたら
こんなものがあった。中世ではないが紹介。
モデスト=カルリエ(ベルギー 1820-1878)の
「花といちごのある静物」参考HP1 参考HP2
花は散る。だから儚い人生を表す。
そして花は果実をもたらす。
これは生まれ変わりとかあの世での幸福を示す。
ガラス器に盛った苺はマリアの胎内に宿ったイエスを示す。
・・・ここまではいいとして。
苺はゲルマンの母神が死んだ子供に食べさせて送ったという
神話から、聖母マリアを象徴するようになった。
本作品は、小さな命の誕生と死を暗示
・・・おい、なんかまた物騒な事いいだしたぞ?

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」




2016年7月23日土曜日

knznymmmyのラテン語ペラペラプロジェクト9

では実践編第5弾。今日も旧約聖書から。創世記3-8

et cum audissent vocem domini dei
deambulantis in paradiso ad auram post meridiem,
abscondit se adam et uxor ejus a facie domini dei
in medio ligni paradisi.

では今回は「ガチKGB訳・直訳版」から紹介。

午後の楽園を、微風を伴って散歩する主なる神の声を聞いて
アダムと彼の妻は主なる神の顔を避けて
園の中央の木の陰に隠れた。

これを意訳すればこうなる。
午後の楽園をヤハウェは歩んでいた。
いつものように風を吹かせながら。
ヤハウェの声を聞いたアダムと嫁は
園の中央の木の陰に隠れた。
ヤハウェに会うのが怖かったのだ。

口語訳 
彼らは日の涼しい風の吹くころ、
園の中に主なる神の歩まれる音を聞いた。
そこで、人とその妻とは主なる神の顔を避けて、
園の木の間に身を隠した。


色々と違っている。私が問題視するのは
アダムが聞いたものは何だったのか?

風はなぜ吹いたのか? 
アダムが隠れた場所 この3点。

他の訳も読み比べながら、なぜガチKGB訳になるのか検証する。
とりあえずは文法的な解釈。「係」というのは「過去完了」の略。
おとといぐらいに思いついた。

「カコカンリョウ」って早口で言ったら「カカリ」っぽいからw
cum〜した時接
audissent聞いた接 能 係 3複
注:これウチのテキストが
間違っている
vocem声を名 女 対 単
domini主の名 男 属 単
dei神の名 男 属 単
deambulantis散歩している現在分詞 男 属 単
in〜の中を前
paradiso楽園名 男 奪 単
ad?(後で考察)前
auram微風名 女 対 単
post〜の後で前
meridiem正午名 男 対
abscondit隠した完 3単
se自身を再帰代名詞
uxor妻名 女 主
ejus彼の代 男 属 単
a〜から前
facie顔名 女 奪 単
in〜の中に前
medio中央名 中 奪 単
ligni木名 中 属 単
paradisi楽園の名 男 属 単

新共同訳
その日、風の吹く頃、主なる神が園の中を歩く音が聞こえてきた。
アダムと女が、主なる神の顔を避けて、園の木の間に隠れると、

ABS
and they heard the sound of the lord god

walking in the garden in the cool of the day,
and the man and his wife hid themselves
from the presence of the lord god

among the trees of the garden.

KJV
and they heard the voice of the lord god

walking in the garden in the cool of the day:
and adam and his wife hid themselves
from the presence of the lord god

amongst the trees of the garden.

la bible de Jérusalem
ils entendirent le pas de yahvé dieu

qui se promenait dans le jardin à la brise du jour,
et l'homme et sa femme se cachèrent
devant yahvé dieu parmi les arbres du jardin.
 

みんな大好きBHS
וישמעו את קול יהוה אלהים מתהלך בגן לרוח היום
 ויתחבא האדם ואשתו מפני יהוה אלהים בתוך עץ הגן

まずアダムが聞いたものは何だったか?
ウルガタ、KJV、BHS、ガチKGBが声
口語訳、新共同訳、フランス語は足音
ABS はどっちか不明


私の家には
a hebrew and english lexicon of the old testament
というマニア本がある。これのp876に
קול
が出てくる。意味は"sound, voice" 声か音か不明。
私がよく使うオンラインの対訳版BHSではvoiceと訳してある。

私は神は足音をたてずに歩くと思う。
根拠のひとつはマルセイユタロット。

11番の、らふぉるす以降は霊的な存在だ。
だから空中浮遊をしている。
典型的なのは12番の、るぺんでゅ
木に縛られているようで実は結び目が無い。だから空中浮遊。


主の祈りでも「天にまします我らの父よ」と祈る。 
カミサマがいるのは天だ。上だ。
サタンがヤハウェと痴話喧嘩した時も
「地に落とされた」(参考:イザヤ14章 黙示録12章)
キリストが洗礼を受けた時カミサマの聖霊はどこから来た?
使徒行伝2章でカミサマの霊が降りてきた時風はどこから吹いた?
キリストが死んで蘇った後、
ヤハウェの元に帰ると言ってどっちに消えた?
全部上だ。おk?
そういや日本でもオバケには足が無い。だから足音はしない。

では声だとしたら神は何を喋っていたのか?
何かの動物と挨拶でもしていたのか?
しかし蛇は最も狡猾(創世記3-1)だと聖書に書いてある。

BHSの単語では
ערום
これ(↑) さっきの辞書に出てこない。
多分活用形を原形に戻さないといけないんだと思う。
ヘブライ語5級なもんでまだ活用を全然覚えられていない。
google翻訳したら nakedと出てくる件(笑 à poil!
これは今後の課題だ。
ウルガタではcallidior これは英語のclever

蛇は賢い。だから喋れた。というか蛇=悪魔だ。

悪魔=イルミ=右目=知性。
だから蛇が喋れるのは特例で他の動物は喋れないと思われる。
では、アダム、エヴァ、神、悪魔。
こいつら以外で喋れそうなキャラは・・・いない。

普通ひとり言なんかそうそう言わないはずだ。

知的障害児みたいに歩きながら奇声を発するとか
創価学会みたいにお題目唱えるのでなければ。
だからカミサマの声が聞こえたのは「誰かとの会話」のはず。
喋れるキャラは神、悪魔、アダム、エヴァ。
消去法で残るのは悪魔しかいないw

神と悪魔が話をする? 一体何を?
まして「やらかしちゃった」直後のこの状況下で
考えられる可能性はひとつしか無い。


楽園追放は自作自演、神と悪魔が仕掛けた罠だった疑惑。

悪:おーい、ヤハウェ、うまくいったぞ
  あいつら本当にリンゴ食いやがったww
ヤ:まじかwww グッジョブ!

  よーし、パパ、激おこぷんぷん丸だぞおwww
悪:こっちだ、こっち、あいつら隠れてやがるから
  ゴルァして楽園追放すれば、作戦大成功wwww

こんな会話が聞こえれば誰でもビビる。いや、それ以前に

ヤハウェが被造物の中に入り込んでいるのはなぜか?
ちょっと質問しただけでも神の御心は人間には理解できないと
あれだけ連呼していたではないか。
カミサマは超絶・隔絶的であり、ミラクルな高次元であり
所詮、土から作られた人間ふぜいとは根本が違うと
顔真っ赤にして叫び狂っていたではないか。
それだけ超高度なカミサマは一体何が悲しくて
被造物の中に入りこんでいるのか???
おい、土くれふぜいは相手にしないんじゃなかったのか?

ギリシア語には「愛」と訳できる単語が4つある。
アガペー、フィリア、エロス、ストルゲー。
フィリアは友情。エロスは男女の恋愛、ストルゲーは親子の愛。
聖書に出てくる「(神の)愛」とはギリシア語のアガペーだ。
そしてこのアガペーが意味するのは
「愛には値しないものを愛する愛」
(聖書ギリシア語四週間 野口誠著 いのちのことば社 p22)
 
どれだけ人間をカス扱いしてんだか?
そんなに人間を相手にするのが嫌なら、
むしろあっち行けシッシッって話なんだが? 
いや、そもそもヤハウェが天地創造をした目的は?

fate go的解釈をすれば

「ゲームに不具合が出たから神自らが参戦して中から修正中」
なのか?
それにしても、まだこの場面はエデンの園だ。ゲーム開始直後だ。
そこでもう不具合が出て中から直すしかなくなっていたのか?
それは要するに最初から壊れていましたと言うのではないか?
ヤハウェが参戦している=ヤハウェ自身も不具合を認めている。
クソゲ−乙。
クソゲーをちゃぶ台返しする口実にりんご事件を企画したのか?
元々自分が悪いだけなのに「お前のせいだ−!」とファビョ。
実にキリスト教的だ。
何も知らずにブラック企業に応募しちゃった
ダメリーマン君がアダム君か。
そしてまんまと引っかかったダメ嫁エヴァ。
はじめから破綻したものを押し付けて、
オマエが壊したんだー。オマエが悪いんだー。損害賠償だー。
というヤクザ論理。

ヤハウェはりんご事件以前から参戦・内部修正をしている。
だから破綻も破滅もりんご事件のせいではない。
物故割れていたのは元からだ。
ヤハウェはりんご事件をセブンセンシズでピキーンと察知して
急遽参戦したわけではない。
逆だ。参戦が先だ。元からヤハウェはゲーム参戦していた。

その根拠はアダムとエヴァのリアクション。
声or足音を聞いて、隠れている。
これは聞いただけで「あ、ヤハウェだ!」と気付くからに違いない。
聞いたこともない声、聞いたこともない音だったのなら
「何だろう?」と様子を見るのではないか?

それこそ、以前紹介したpuellaがアザーンを聞いた動画みたいに。
また、聞いただけで「あ、ヤハウェだ」と分かるという事は
やはり「足音」ではなく「声」と訳するのが正解だと思われる。

そして問題の微風。BHSにもルアハが出てくるから
微風というより、ただの風かもしれない。

そしてこの風の前にadという前置詞がついている。
私のテキストでは「〜において」と訳してあるが意味不明。
「風において散歩する」?
しかも同じテキストの和訳では
「午後になってそよ風が吹く頃、園の中を歩く主(以下略)」
と書いてある。
「〜において」とは「〜の頃」という時間的な意味なのか?
ウチの辞書にはそんな意味は出てこない。
ウチの辞書のadの意味の中にwith the company ofがある。
以前から私は神=風と主張している。
まして嵐の神が登場すれば風が吹くのは当然だ。
ヤハウェが現れた時はこう(↑)なるのが毎度の事だと思われる。 
だから使徒行伝ぐらい読んでおけとあれほど(2章参照) 

「風の吹く頃」と訳している聖書は全部誤訳。
まして新共同訳みたいに勝手に「その日」と決めつけるのは論外。
BHSだと
לרוח
このひと言をどう解釈するかだ。これは今後の課題。

声と風の両方が訳できている聖書はウルガタのみ。
他は全部誤訳。
薔薇十字乙!
最後はアダムの隠れた場所。ウルガタによると
in medio ligni paradisi
中央の木に隠れるのはいいとして、隠れた木が単数形だ。
一方創世記2章9節を見ると「命の木」と「善悪を知る木」の
2本が「中央の木」として出てくる。
まあ、1本か2本かというのは視点の問題なだけかもしれない。
しかし日本語で「命の木」と訳されているこの中央の木。
これはABSとKJVではtree of lifeと訳されている。
BHSだとコレ(↓)
עץ החיים
ええ、みんな大好きなアレですよ。生命の樹ですともw
このヘブライ語をコピペして画像検索してみた。
案の定、生命の樹が出る。
え・・・?中央に?神聖な木があって?
しかも3本にわかれてるようでもあり?
だけど1本の樹木?それ何ていうユグドラシル?

注:生命の樹が、今のセフィロトがどーたらの形に
なったのは中世。盲人イサク(1165?〜1235)以降の事。
ちなみに彼が生まれたのはおフランス。
カバラが今の形になる上で彼の影響は特に大きかったらしい。
例えばここ(リンク)など参照。
新プラトン主義やグノーシス云々と物騒な話題の出るリンクだw
ヤコブの梯子とか、エデンの園の生命の樹とか
旧約に色々あるからと言って、今日我々の考えるカバラが
旧約時代に既に存在したと考えるのは早漏。

一応ウルガタでも2章9節には生命の樹と善悪を知る樹の
2本が出てくる。
ちなみに2章9節にはその2本とも生やしたのは
カミサマ本人と書いてあるw
おいwww食べてダメなら、
そもそもお前が生やさなければ済んだ話じゃないか!

昔、私がまだ教会通いをしていた頃、ある牧師が
(注:私は複数の教会に通ったからこういう表現になる)
「カミサマが善悪を知る木から実を取って食べるなと
言ったのはなぜか?」と私に質問してきた。
私は「アダムとエヴァに我慢する事を教えたかったから?」
と返事した。
牧師は「そうですね」云々と言っていた。

今にして思えばこの牧師ひどすぎる。
まずキリスト教視点で見てもこの牧師の回答は間違い。
正しいキリスト教的な回答とは以下のようなものを言う。

「神の御心、御業は人間ごときに知りつくす事はできない。
そういうのは思い上がった心であり、
自らを神に等しいものと考えたサタンと全く同じ心理だ。」

調べてみたらこの教会、まだ潰れずに続いている。
よし!サタン牧師の教会を焼き討ちにしろ!

今の私なら、この質問にどう答えるだろうか?

まず善悪を知る木とは、ウルガタ2章9節の表現では
lignumque scientiae boni et mali  つまり、
scientiae = science =科学=悪魔=イルミ=反キリスト。
知性否定のキリスト教だからこそスキエンツィアを禁止した。
だから盲目的に、盲従する事を神は望んだ。
それがつまり「食べるな」という命令。
とは言え、聖書には「死んではいけないから」
という理由が添えてある。
人間は最初から死ぬように作ってあるという事だ。
「死んではいけないから」が禁止の理由になるならば
アダムも死ぬのは怖かったはずだ。
自称唯一絶対の神と楽園暮らしをしているのに
死ぬのが怖いというのも不思議な話だ。
もしアダムが罪を犯さずに、寿命で楽園内で死んでいたら
一体何が起きたのか?
「あの世」とやらにでも行くのか?
そこでヤハウェではないカミサマから最後の審判でも受けるのか?
死が不可避でしかも恐怖の対象だとするなら
楽園もパラダイスも必ず破綻するのが仕様だ。
そもそも食べたらダメな善悪を知る木を生やした犯人は
ヤハウェ本人だ。
食べてダメなら、そもそも生やさなければ済む話だ。
要するに破綻も破滅も神自身が仕込んだ自作自演にすぎない。
ましてそんなもので我慢する心を教えるだの
尊い自由意志を与えてどうとか一切関係ない。
まして奴隷でしかないお前から自由意志を説教される
筋合いなど無い。
本当に楽園だったとするなら一体何を我慢する?
我慢により何かしらの矯正が必要であるのなら
天地創造が不完全であったという事だ。不完全なものは破綻する。
ましてや火種を神自らが仕込んでいるのなら確実に破綻する。
だから、先程から私は破滅は自作自演と言っている。
こんなもので原罪をデッチ上げておきながら
「救ってやる」と上から目線の
自称救い主を送り込んでくるとか、
こいつらNHKの集金屋よりも悪質だ。
そもそも罪の赦しに血が必要な理由は何か?
ヤハウェに赦す気持ちさえ本当にあるのなら
ヤハウェの胸先三寸で済む話ではないのか。
もし、ヤハウェに赦す気が本当にあるのなら
全人類が神を信じて神の子となったらどうなるのか?
ハルマゲドンも最後の審判もウソ予言、聖書はウソの本
という事になるのではないか。
聖書は真実の書だというのなら、聖書に繰り返し書いてある通り
救われない運命の人間がいるという事だ。
そしてこの、救われない運命の人間を創りだしたのも
他ならぬヤハウェだ。だから私は自作自演と言っている。
こんな状態で「自由意志を与えたから云々」とか
寝言は寝てから言え。
こんなヤハウェに人を裁く資格などないし
お前のようなカス牧師に人を導く資格など無い。
その証拠にヤハウェはノアの大洪水で悪を滅ぼすと言いながら
見事に大失敗しているではないか。
お前は見事にサタンと同じ思考をしているではないか。

・・・とでも答えるだろうか?
サタン牧師の教会を焼き討ちにせよ!

最後はお約束のひとことをオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」
みかん、いや、未完。

2016年5月31日火曜日

過去記事の補足集

今回は過去記事の中で敢えてスルーした情報を書く。
確かに過去記事内で説明してもよかった。
しかし話が長くて流れがぶった切れてしまうものもある。
私自身、まだ考え中のものもある。
そういうものを書くとキレが悪くなる。
だから書かないでおいた。

ただ、忘れた訳でもないし、無視した訳でもない。
だから、そういうものを今回はまとめてお届け。
お題は、(1)クリスマスツリー、(2)オリオン座、
(3)聖書と時間の流れ、(4)タロット、(5)神殿売春。

ついったー記事まとめ ねぷちゅーんパイセンまじかっけーっす で
クリスマスツリーがモミの木なのも何か臭く思えてきた。
と書いた。

クリスマスツリーの起源についてぐぐってみた。リンク
クリスマスツリーの起源は北欧先住民の冬至の祭り。
先住民はカシの木を使った。
カシの木は常緑樹=枯れない=命の象徴という信仰があった。
先住民にキリスト教を布教する時に、先住民の樹木信仰を盗用した。
キリスト教徒はカシの木とモミの木が似ているからすり替えた。
モミの木は横から見ると三角形。
それが頂点の神と底辺の二角=聖霊と人間を示すと吹き込んだ。
そしてついにキリスト教布教成功。

マニ教戦術や日ユ同祖論を思い出して胸が熱くなる話だ。
しかしカシの木は十字架の素材とも言われる。
それが元々北欧の冬至の祭りに使われていた。
しかも不死の象徴。ふーむ。
単なる信仰の対象ではなく、不死・・・。蘇り・・・。
シンクロ率が高い。

過去記事でも書いたが北欧神オーディンとキリストが妙に似ている。
まさかキリストの十字架の元ネタが(部分的に?)北欧起源なのか?
キリストとは何者か?まだまだほじくり甲斐のあるネタだ。

工事2ポセイドンぱいせんから、ミトラ教ぱいせんへ で
「オリオンの三ッ星もヤツら好み」と書いた。

wiki オリオン座
オリオン座の三つ星は古代エジプトではオシリス=イシスの兄を示す。
古代シュメールではオリオン座近辺を
「アヌ(最高神)の真の羊飼い」と呼んだ。

そういえば誰か「私はよい羊飼いである」と称していた件。
「私はよい羊飼いである」
「私はよいアヌである」
うーむ。

同じ三つ星は古代中国では戦の神として信仰。
これが後に日本で妙見信仰になった。
例えば毛利氏の三つ星紋。
勿論、毛利=田布施=や❤つ❤ら❤
妙見信仰は北極星信仰や平将門につながる。
平将門と言えば初の日本刀を作らせた人物と言われる。
刀を作るには当然、製鉄技術も必須であろう。
そして平将門と言えば騎馬部隊。
「製鉄技術」と「騎馬部隊」の組合せというのは
ヤツらを連想させるキーワードだ。
ズバリ「製鉄技術を持った騎馬民族」・・・?
平将門がどこかでガイジンとつながらないのか?
そのガイジンの協力があったからこそ日本刀を初めて作ったり、
騎馬部隊を組織できた・・・?
一応平将門は千葉出身。当時の千葉は田舎。(え?今も?)
ただ、千葉以外にも行動範囲は広がっている。
ちょっとこのへんは色々不明。
平将門が日本刀を作らせた事情や真偽は今後の課題だ。

更に妙見信仰は山伏やサンカにもつながる。
サンカは狼を飼いならして朝廷に猟犬として献上した。
土佐犬はじめ和犬の元は狼である。
明治頃まで狼との混血は繰り返されていたらしい。
但馬のサンカがそういう狼の飼育の元祖と主張するHPもある。
但馬は現在は兵庫県だが、京都府にも近い。
勿論、京都は=都(ミヤコ)=天皇家・・・。
サンカ(=北極星信仰? まさかガイジン?)が天皇に猟犬を貢ぐ。
ふーむ。天皇、サンカ、修験道、北極星信仰、ガイジン・・・。
色々臭そうな領域だ。しかしひと筋縄でもいかなそうだ。
これも今後の課題。

珍説、もとい、新説・時間はオートリバースであるという仮説で
>聖書の中では過去と未来が逆転していると書いた。

ソースがなかなか興味深いので引用する。
「聖書の暗号」  新潮社  1997年刊
マイケル=ドロズニン著  木原武一訳  p206より

「聖書では時間は逆さまになっています」と、
シュタインザルツ(ラビ・アディン・シュタインザルツ)は、
旧約聖書のヘブライ語原典の奇妙な点を指摘した。
「未来は常に過去形で書かれ、
過去は常に未来形で書かれているのです。」
「なぜ?」と私(ドロズニン)は訊いた。
「わかりません」と彼は言った。
「我々は時間の流れに逆らって進んでいるのかもしれません。」と、
シュタインザルツは、物理学の法則は「時間対称的」であること、
つまり、時間の中を前向きにも後向きにも進むという事を指摘した。

彼は聖書を開き、最初の預言者、イザヤの言葉を探した。
「ここです。イザヤ書に
"あなたは未来を見るためには後ろを振り返らねばならない"
と記されています。」と彼は言った。
「イザヤは"これから後に起こることを告げてみよ"
と言っていますが(多分41章22節)
この言葉は"彼らは未来を逆の向きに語った"とも訳す事ができます。
実は、この同じ言葉を"文字を逆向きに読め"と訳す事もできます。」

同書p253より。
我々(ドロズニンとシュタインザルツ)は(中略)
時間の本質について、また、トーラーでは
時制が逆になって表現されているかもしれない事について議論した。
未来を過去として、過去を未来として語るのは
聖書独特のものではあるが、
このような時制の逆転に関して詳しく述べた注釈書は無い
とシュタインザルツは私(ドロズニン)に言った。

オートリバース乙!

タロット、そして地球に十字が立つ問題について。
サードインパクト
サードインパクトの後の世界
Gレコ最終話の鯨
ターンA40話の鯨
Gレコのストーリーと生命の樹。
これらで地球上に十字架が立つ問題を過去に何度か書いてきた。
実はタロットにも似たデザインが出てくる。
マルセイユタロットの3番「女帝」
マルセイユタロットの4番「皇帝」
この球体に十字架のついた王笏は「世界の支配」を意味する。
それはべつにいい。
しかし、現存する最古のタロットは500ウン十年前に作られた。
まさか世界=地球=球体という発想が
1492年のコロンブスのアメリカ発見や
1522年のマゼランの地球一周以前からあったのか?
それはもしかして秘密ケツ社の秘伝だったりしたのか?
と思いタロットの歴史を少し調べた。

「タロットの歴史」山川出版社  2014年刊  p25より
現存する最古のタロットはヴィスコンティ版の
キャリー・イェール・パック。
現存、とはいっても大アルカナ11枚と小アルカナ56枚が
現存するという意味。100%の状態で現存してはいない。
制作年は推定で1428年。この数字の根拠は6番の「恋人たち」
男女がアイアイ傘に入っているような絵柄だ。
そのパラソルにヴィスコンティ家のマムシの紋と
サボイ家の十字の紋が入っている。
ここからフィリッポ=ヴィスコンティ(第3代ミラノ公)と
サボイ家のマリアの結婚を記念して作ったという説が有力。
そしてこの2人が結婚したのが1428年。
コロンブスやマゼランよりも前だ。

では問題の球体プラス十字について。
同書では「宝珠」と呼んでいる。
世界を表す球体に十字架がついたもので、
それを持つ者が世界を手中に収めている事を示す。(p85)

宝珠の問題にはいくつか考慮すべき内容がある。
まずコロンブスやマゼランは「公式記録上」の
発見者・達成者でしかない。
例えばフィリピンの古い歴史にはマゼラン以前にも
ヨーロッパ人が来たと伝わる。
コロンブス以前にもヨーロッパ人がアメリカに行っている。

つまり、ケツ社の秘伝は関係が無いというオチもあり得る。
現代の一般常識が間違えているだけ。
昔の人はコロンブス以前、マゼラン以前に既に
「地球=球体」と知っていたのではないか?という可能性だ。
どこかで歴史が改竄されていて、その改竄された歴史を
現代人が鵜呑みにしているだけという可能性。

次に考慮すべき点はヴィスコンティ版の女帝は
「宝珠・王笏」を持っていないという事。
タロットのデザインの変遷を追えば「後付けで」「途中から」
「宝珠・王笏」が出てきたのでは?という問題。
とりあえずヴィスコンティ版の「女帝」は「タマ無し」。
マルセイユタロット系列だが、1650年のノブレ版以降は一貫して
「宝珠・王笏」を持っている。

一体「宝珠・王笏」の初出はどこだ?と見ていると
ベルガモパック(推定1450年)の4番=「皇帝」が「タマ有り」
この本(「タロットの歴史」)の記載範囲内ではこれがタマの初出。

特に神聖ローマ帝国の皇帝は宝珠の十字より下の部分を
手袋をした手で持つことで、あくまでも神の下に位置する
「世俗の王」である事を示した(同書p86)

ふーむ。1450年か。微妙だ。
コロンブスだってヤケクソで西へ航海した訳ではあるまい。
何か勝算があったはずだ。
地球は球体であるという状況証拠がいくつかあったからこそ
船の用意その他スポンサーの獲得ができたはずだ。
さて、その勝算、見込みの裏付けがケツ社の秘伝なのか?
それとも先見の明か?
むっしゅとまーては「タマの元はエジプトのアンク」という見解。
これはライダー版の女帝。
これはライダー版の皇帝。
確かにアンクっぽい。
私はライダー版はマルセイユ版よりも新しいので
「元ネタ」の確認には、あまり使いたくない。
しかし、些細なパーツのひとつひとつに至るまで
1点の例外すら無くマルセイユタロットが古いとも限らない。
ごく一部なら先祖返りをする可能性だってある。

またタロットエジプト起源説はあまり納得できないが
これだって、些細なパーツのひとつひとつに至るまで
1点の例外すら無くエジプトは無関係か・・・というと、
そこまでゴリ押しも難しい。
例えばライダー版のchariotのスフィンクス。
これはやはりエジプトではないのか?

私はまさかのケツ社の秘伝の可能性を1%程は残しつつも
15世紀当時ではタロットの製作者含めて
地球は平面と考えていたと思う。

私が考える宝珠の存在理由はマルだからだ。
丸や球体は欠けた場所が無い。完全性を示すと言える。
「ワシの支配は全土に及ぶんじゃー!!」
という王様のエゴを示すには都合のよい形だ。

例えば日本にもこういう和歌がある。
この世をば我が世とぞ思う望月の欠けたる事も無しと思えば
藤原道長、だ。
欠けた所が無い=真ん丸=球体=完全無欠
まあ、分からない話でもなかろう。

今の所私の頭の中での確率はこんな感じ
むっしゅとまーてのアンク説  33%
マルは完全体説        33%
ケツ社の秘伝説       1%
現代人の歴史が間違ってる説  1%
今の私には分からない何か説  32%
こんな感じ。

最後。神殿売春について。
珍説、もとい、新説・時間はオートリバースであるという仮説で
聖画を紹介した。受胎告知。
同じ受胎告知の聖画について。
船本弘毅監修  「名画と聖書」 成美堂出版に少々解説があった。

受胎告知がなされたのは春だとされ 瓶に花が差してある。
これが後世は純潔の象徴の百合になった。
舞台は修道院の中庭か回廊が多い。
これはマリアがエルサレム神殿の修道院で育てられたという
伝説による。

ほう。マリアは神殿育ちか。
神殿育ちと聞いて何かイイトコロのお嬢さんを想像するようでは甘い。
temple  prostitute でぐぐれ。wikiリンク

The foulest Babylonian custom is that
which compels every woman of the land
to sit in the temple of Aphrodite
and have intercourse with some stranger
at least once in her life.
It does not matter what sum the money is;
the woman will never refuse, for that would be a sin.
A number of other ancient authors corroborate
Herodotus's  account.
By their testimony it appears that
not only in Babylonia and Cyprus,
but throughout the Near East, ancient societies
encouraged the practice of sacred sexual rites.

エルサレム神殿は神聖だから そんな不真面目な事は
・・・ しちゃうんだな、これがw

神殿で悪徳業者と大喧嘩してそれがもとで
十字架に架けられたのはどこの誰だっけ?
ヨハネ伝2章でも読め。

だから聖書を読めとあれだけ言っただろうが。
たまーに読んだと思ったらご都合主義な所だけツギハギして
妄想まみれの捏造教義を作りだす。
それがお前らの大好きなキリスト教だ。
ガキでもあるまいし、最低限事実には目を向けろ。
これでこそ、聖書こそ唯一絶対の権威、だ。
神聖で真面目なエルサレム神殿とか 夢物語以下だ。

女は全員、神殿でおセックスするんだよ!
ていうか、しなきゃいけないんだよ!
しなきゃ罪になるんだよ!
どこの誰が相手でも、女に拒否権は無いんだよ!
ああ、勿論、マリアだって行きずりの男の
くっさいちんこ入れられてるに決まってる。
現実逃避して処女処女言ってたら
お前もくさいちんこ入れられるぞ?

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」

2016年5月14日土曜日

ガンダマニアのためのオカルト試食講座2

前回の続き。名無しと言えば、マルセイユタロットには
名無しのカードがある。13番。

本によってはla mort(死)と書いてあったり
arcane treize (treizeは13)と書いてあったりする。
ライダー版その他のタロットにおいては13番はthe death

タロットデッキによってカードの順番や名前が違う事はあるが
絵柄から判断してマルセイユ、トート、ゴールデンドーン、
ライダー、ボヘミアン全て同じものを指していると思われる。


しかしマルセイユタロットでは
「恐ろしいので名前を口にしてはいけない」という決まりがあって
13番は名前を書かない。下段に注目。

LE IUGEMENTその他なら名前が書いてあった。
(judgementではない。dが無いのはフランス語だから。
j、k、w等は後からできた文字なので古い書き方では

 j が i だったりする。
また、小文字も後からできた文字。大昔は大文字しかなかった。)
13番は名無し。

この13番は鎌を持っている事が多い。
確かにマンガ的なデザインでも死神は鎌を持つ事が多い。


「死神」で画像検索しても鎌を持っている率がやたらと高い。
中にはこんなの(↓)もいるがw
「名前を呼べない」「死」「13」「鎌」・・・
こいつヤハウェじゃないのか?
ヤハウェも「刈り入れ」は大好きだ。鎌もよく話題になる。
キリスト教で「鎌で刈り入れ」と言えば
最後の審判を指す事がよくある。例えば黙示録には

そういう鎌や刈入れ関係の表現が複数出る。たとえば14章。
或いはイザヤ書18章5節。或いはマルコ伝4章29節。

ヤハウェは何者かを考える上でひとつヒントがある。

マルクトは地球だから地のシンボルが適切。
神=霊=風なら上には風のシンボルが来るのが適切と書いた。
この薔薇十字は向かって右が青、向かって左が赤
しかも地球=マルクトが4色なので生命の樹だ。

生命の樹はセフィロトに対応する惑星がある。
そして一番上のケテルに対応するのは海王星。
・・・・!そうか。そうきちゃったか。

過去記事でも書いたヤハウェとシヴァのシンクロ率。
牛、月、津波、洪水、嵐属性。そして三叉の鉾

三又の鉾と言えば海神ネプチューン。
ネプチューンと言えば海王星。海王星の惑星記号も三叉の鉾。

それがシレっと最上段に居座る謎。
アテン信仰から考えて最上段は太陽でもいいのに。
太陽はビナーで中央。


太陽系の中心は太陽だから、生命の樹の中心も太陽・・・

しかしこれはおかしい。
カバラ含め西洋魔術の世界は天動説ではないのか?
ならば、基底部にマルクトを置くならば、

最上段が太陽でもいいのでは?なぜよりによって海王星?
そもそも海王星は公式上の発見が1846年。リンク
勿論、表の歴史だけが全てではない。
しかし海王星は肉眼では見えない。
そう気安く見つかるものではない。

やっぱり例の薔薇十字のデザイン詳細まで確定したのは
そんな昔ではないと思われる。
少なくとも途中で改定されているのではないか。

太極拳みたいなものだ。
アレも「中国4000年のどーたら」とか完全に詐欺。
太極拳談義にはいると話が完全に逸れてしまうので今回は自粛。

とりあえずは海王星だ。・・・妙に臭い。

Gレコの海賊部隊とか、バイキングの海賊とか、
ダゴンが海から来たとか、フェニキアとか、
ローマ帝国の地中海海賊とか関係・・・あるのか?
ちょっと考え中。

ケテルに対応する惑星は海王星。

一方、ケテルに対応する神名はエーヘイエー。
出エジプトの時、カミサマ自らが答えたアレだ。
(出エジプト3章14節15節)


ぶっちゃけ、セフィロトに対応する神名の中では

一番本物臭がすると思う。
いや、勿論、カミサマは名無しという仮説を捨ててはいない。
だがそもそもヤハウェくんはカミサマかどうか怪しい。
カミサマは名無しだとしても

ヤハウェくんには本名があるかもしれない。

単にエーヘイエーの場所が一番上だから一番大事そうとか

そういう問題ではない。
他のセフィロトの神名がひどすぎる件。


エルとかエロヒムとかエロヒムギボールとか。

それって全部エロヒムと同じだ。
「わたし」と「わたくし」みたいなもの。

エロヒム・ツァバオト、アドナイ・ツァバオト。
この辺が名前なはずはない。 参考リンク

せいぜいが、以前から書いている「呼称」だ。
アベシに「総理!」とか「クソジジイ」とか呼びかける呼称。
それは名前ではないと何度言えばわかるんだ?


アドナイもエロヒムもギボールも既出だからいいとして
ツァバオトが当ブログでは初出か。
これは簡単。聖書を読んでると「万軍の主」とよく出てくる。
あの「万軍の」はBHSでツァバオト。

ほれ、ここでも読んで来い。→リンク

こうなれば悪魔がよくフォークを持っているのすら怪しく見える。

ちょうど三叉なのも気になる。
三叉といえばコレ(↓)だって三叉ではなかろうか?

ちょうど三本(柱)なのは偶然だろうか?
若しくはこれ。メノラー。
くっせえ。このへんほじったらまだ何か出てくる気がする。

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」
みかん、いや、未完。

ガンダマニアのためのオカルト試食講座1

前回の続き。この表の詳細を検討したりその他考察編。
四聖獣 人 獅子 牛 鷲
黄道十二宮 宝瓶宮 獅子宮 金牛宮 天蠍宮
小アルカナ 杯 杖 玉 剣
トランプ ❤︎ ♣︎ ♦︎ ♠︎
四元素 水 炎 土 風
四福音書 マタイ伝 マルコ伝 ルカ伝 ヨハネ伝
四大天使 ガブリエル ミカエル ウリエル ラファエル
神名 AHIA ADNI AGLA YHWH
読み エーヘイエー アードーナーイー アーグーラー ヨッドヘーヴァヴヘー
YHWH H(ひとつめ) Y H(ふたつめ) W
色 青 赤 黒or緑 黄
方位 西 南 北 東

神名にアドナイ、ヤハウェ、エーヘイエーがあるのはいい。
アグラって聖書に出てくるのか?と思ったら略語らしい。
ateh gibor le'ohlam adonai
アテー ギボール ルオラーム アドナイ
「主よ、汝は永遠に全能なり」 リンク
 

なるほどね。この程度のヘブライ語は分からなくてはいけない。
例えばアテーは「アテー マルクト ヴェゲブラー

ヴェゲドゥラー ルオラーム アーメン」ここで出てきた。
カバラ十字。LBRP。
 

ギボールは「エロヒム ギボール」のギボールだ。
つまりゲブラーの神名。参考リンク
 

しかし、さっきのリンクで
AGLAは"a blessing to the sun"との事。
これってエジプトに繋がるのか?太陽神。
しかもアドナイ=我が主が
adonai = noon = the lord = the sun of its zenith
やっぱり太陽信仰?アテン?アマルナ革命乙! 


さて。四大元素のシンボリズムは下記。
これ(↑)は水。
これ(↑)は火。
これ(↑)は地。
これ(↑)は風。
ん、、、?これと似てる?

こういうのを見れば色々分かる。
例えばピラミッドアイの正体がアグニホートラ。
しかしなぜアグニホートラは三角なのか?
水のシンボルと比較すればわかりやすい。
火は燃え上がる。上へ進む。
そもそも火はこういう形で三角っぽい。

矢印を描くならどう見ても上向きだろう。
少なくとも下向き矢印引くヤツは絵心が無さすぎだ。
ほれ。上向き矢印=上向き三角形。
一方、水は垂れる。下へ進む。
傾けた湯飲みか何かからこぼれるところなんか逆三角っぽい。

矢印を描くならどう見ても下向きだろう。
少なくとも上向き矢印引くヤツは絵心が無さすぎだ。
ほれ。下向き矢印=下向き三角形。

勿論上に立ち昇る炎は、ちんこが立つ様の暗示。
少なくとも下に垂れたヘナヘナちんこよりはちんこらしいだろう。
だから火=男。当然水=女。
水は何かしらの容器に入れないと管理できない。
つまり容器=子宮=女。或いは月経も関係あるかも?

例えばこれは私が持っているゴールデンドーンタロットの裏面。

なるほどね。四大元素のシンボルが描かれている。
カバラで1番下のセフィロトはマルクト。
これは地球でもあるから土=地のシンボルがふさわしい。
赤と青では、赤=火で、青=水なのも常識だろう。
当然残る風は上に配置する。
薔薇十字を見ても上は黄色に塗ってある。

さっきの四聖獣や四大元素の対応表を見ても
黄色=風だ。だからこの解釈でおk。
という事でゴールデンドーンさんこんにちは。 


ところで第五元素のシンボルはこんなものらしい(↓)
ふむ。これは何を表しているんだろう?
ヴェルギナの太陽?過去記事のまどマギ入門3参照。
マルセイユタロットでも19番のルソレイユ(太陽)は
多少似たデザイン。
ライダー版はちょっと違う。けど太陽自体は似ている。
薔薇十字を見てもこの第五元素のシンボルは書いてある。
五芒星の所。他は獅子座、射手座、水瓶座、と鷲か。
四聖獣乙。黄道十二宮のシンボルに鷲が無いから
鷲だけ絵文字なのが笑える。

つまり、(少なくともこのデザインの)薔薇十字は
そんなに大昔に作られたものではないのではないか?
仮に蠍座がまだ鷲だったような昔にデザインが100%確定していたなら
なぜ鷲だけ絵文字なんだろう?
まあ秘密ケツ社なんてそんなもんだろう。元祖詐欺商法。
但し100%の詐欺でもないから話がややこしくなる。

ちなみに第五元素は神名YHWHではShに相当するらしい。
なんだそりゃ?
まずshの発音はヘブライ語にもある。例えば「シャローム」
ヘブライ語の単語として超有名だ。
あの発音は「シャローム」でおk。
ヘタクソなりに通じなくもない(と思う)
アクセントの位置は「シャ」か「ロー」の
どちらか一方に置けばいい。
少なくとも私が持っているCDではそうだ(↓)

佐藤淳一著 「はじめてのヘブライ語」ミルトス 1993年刊
青木偉作著「はじめての聖書ヘブライ語」国際語学社 2010年刊
青木偉作著「まずはこれだけヘブライ語」国際語学社 2008刊

とりあえずヘブライ語に"sh"の発音があるのは確実。
アレフベートでは21番目。
ヨを時計回りに90度回したような文字が「シン」
これ(↓)が s / sh を表す。
‎ש
厳密には右上に点が来ればshで、左上に点が来ればs
ゲマトリアでは300。
タロットの大アルカナでなら21枚目はjudgement

(↑これはライダータロット。)
(↑マルセイユタロットだとこう)
番号として21番ならthe world
(番号無し or 0番の愚者があるせいで1ずれる)

マルセイユタロットにおいてはle monde
しかしYHWHの中にはshもシンも無い。
そもそも四文字の名前の五番目という時点で無茶ぶりなんだが。
なぜshだ?もしかして風の吹く音? 神=風なのか?

例えば創世記1章2節で天地創造前の様子が描かれる。
そこに「神の霊」が出てくる。私の持っているABSでは
この「霊=spirit」に"or wind"と注釈が付いている。
実はヘブライ語では霊=風である。

ソースは例えば、

青木偉作著「はじめての聖書ヘブライ語」p56
 

「ヘブライ語入門」日本ヘブライ文化協会
2008年第3版刊 p363
(この本は当ブログの過去記事で
登場したミスターガチプロこと、阿部望先生が編集委員の1人)
 

野口誠・野口良哉著「聖書ヘブル語四週間」
いのちのことば社 1994年刊 p110
(この本のp76では「霊 or 風」の「ルアハ」は
ルーハとは読まないとも書いてある。)

よって「ルアハ=風=霊」は本当。カルト信者がドサクサ紛れに

カルトの教義を混入させたのではない。
まあ、ヘブライ語そのものがカルトみたいなもんだが(笑

問題の箇所はBHSではこう。                                       
‎ורוח אלהים מרחפת על פני המים
ヴェ ルアハ エロヒーム メラヘフェット

アル ペネー ハマイム
ソースは"Hebrew English bible interlinear"でぐぐれば
いくらでも出てくる。例→リンク 


そしてルアハ=霊=風。意味深だ。
いや、それどころか同じ1章2節には「ハイター」が出てくる。
これ(↓)「地は形なく虚しく」のところ。
‎היתה
語根は「ハヤー」 היה 英訳する時は一般に"to be"と解釈。
意味は「存在する」そして「息をする」
創世記1章2節ではハヤーに ה を付けている。

この意味は女性形&単数形&完了形。
但し היהה は活用で היתה になる。
(「はじめての聖書ヘブライ語」p55)
ふーむ。生命のの本質は呼吸にありという事?インド哲学か?


霊と風の繋がりといえば使徒行伝にも出てきた。
神の霊が降りる時は強風が吹いたと書いてある。(2章2節)
ヤハウェ・バアルも嵐の神だ。さぞかし風も強いんだろう。
ん?そういえばキリストはガリラヤ湖で
嵐を止めてしまったんだが(笑
マタイ伝8章、マルコ伝4章、ルカ伝8章。
こいつ本当にヤハウェの息子か?


一方、キリストの洗礼の時はハトのように神の霊が降りてきた。
さっきの四聖獣の対応一覧を見ると鷲=風だ。
鳩ではないにしても少なくとも鳥だ。シンクロ率が高い。
さっきのゴールデンドーンタロットでも

「風」シンボルが一番上に描いてあった。
これは神の霊が風だからか?


これはつまり「神様は名無し」という事にならないか?
全宇宙が神により無から創造されたのなら
天地創造以前は何も無かったのか
(聖書にはそうは書いていないけど)
何も無し、まして他人なんぞいなかったら
名前だって必要ないのではないか。
名前が無いなら当然発音だってできる訳がない。
だから空気の流れる音=風=shで表す...??
そう言えばタロットの大アルカナの最後は
クロウリーのトートタロットではthe universe

四聖獣が物凄い鼻息荒く息を吸ってる or 吐いてるように
見えるのは無関係なんだろうか?
名無しであるという事が神様の強み...??


ちなみにuniverseの一個前はaeon=イーオン
勿論ヤツらの大好物♥

この話はまだ続く。ちょっと長くなるから一端はここまで。

最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」
みかん、いや、未完。