2016年4月1日金曜日

自動投稿18

このへんの事情が医者に行かない理由にもつながる。
どうせ数年で野垂れ死ぬのに今更治療してどうなる?という話だ。
また、大学中退なんかしたせいでカネも無い
学歴も無い、職歴も無い、ロクでもない私なんかを
雇う会社はやっぱりロクでもない所しかなかった。
そのせいで嫌になって辞める羽目になる。
勿論仕事なんか辞める度に履歴書が悪化して
次の就職で「なぜ辞めたのか」と粘着される悪循環。

当然こういうグダグダの状況だから保険だって無い。
これが私が病院に行きたがらないまた別の理由。
いや、勿論年さえ若ければ就職活動さえキチッとやれば
多少はマシな会社に就職できたかもだろう。
少なくとも保険すらないような最底辺の人生なんぞ
送らなくても済んだはずだ。
だが、何もかもが切羽詰まりすぎていた。
実家からの援助どころかむしろ妨害すら起きていた。
たとえば保険証の遠隔地証明はお前には使わせないと言われた。

例えば求人雑誌でも見ればいい。
日払いの仕事は全般的に不人気なものが多いはずだ。
ついこの前まで学生だった私はカネなんぞ無い。
月払いのマトモそうな仕事に就きたいとは思うが
初回の給料日までの1ヶ月だか2ヶ月だかが苦しい。
普通は親が迷惑ついで(というのも変だが)で
カネを貸すなり何なりしてくれるのだろう。

ウチは逆だった。むしろカネ返せと言われた。
必要なカネはこっち(実家)が管理する。
必要な分だけは振り込んでやる。だからカネを一旦実家に戻せ
と言われた。
ちなみにその必要なカネとは奨学金の返済金のみ。
給料日までの生活資金も次の家賃も何もかもまるで無視。
当然選択肢は日払いしかなくなる。
社会の底辺、人間のクズみたいなのしかいない仕事だ。
イジメ、パワハラ、当たり前。
嫌ならやめれば?お前の代わりぐらいいくらでもいるから
という世界。
だから何もかもが切羽詰まりすぎていた。

真剣に落ち着いて相談がしたかった。
真剣に落ち着いて話がしたかった。
就職にしろ、大学生活にしろ、何もかも真剣に相談がしたかった。
それなのにマトモに話ができる人があまりにもいなさすぎた。
何この要領の悪さ?結局私は何でもひとりで悩んでひとりで決めて
ひとりで後悔するという繰り返しだった。
そのせいで悪い冗談みたいな事ばかり繰り返してきた。

どこの世界にオッパイもませる看護婦なんかいる?
悪ふざけにしてもひどすぎるだろう。
いや、単純に揉ませてくれるだけなら嬉しいんだが。
そんな単純なエロマンガみたいな甘えた話な訳がない。
このクソ看護婦のせいで私は今でも悩み続けている。
これは以前ついったーに書いた。