2016年4月1日金曜日

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結局、私の抱える体調不良は内部被曝によるものなのか?
仮にそうならなぜ私はビンゴしたのか?
で、私は一体何をどうすればいい?そこが大事になる。
だがこの問題がいくら大事だろうがそもそも答えなど存在しない。
例えば放射能汚染に対する根本的治療などそもそも無い。
だからこそ汚染物質はドラム缶に詰めて厳重管理をしてきた。
今やその厳重管理すべき汚染物質ですらスーパーで食品として
売られているのが現実だ。
それどころか測定器すら信用できないのが日本だ。
たとえば測定器メーカーすら国から不当な圧力を受けている。

(例)2011年11月19日朝刊
「文部科学省は18日、福島県内の学校や公園で放射線量を計測する『オンライン線量計』を発注した業者との契約を解除したと発表した。測定精度が低く、結果の送信ができないなどのトラブルで納期が守られなかったためと説明している」(朝日新聞 その他)

この契約解除された業者とは東京都中野区のアルファ通信。
このメーカーはアメリカで校正をした国際基準に則ったメーカー。
「測定精度が低い」なんて報道されてるが事実は逆。
このメーカーの製品は国際基準=ガチ数値を表示した。
しかしそれは「ただちに影響はない」を連呼する政府には不都合。
政府が連呼している安全論のウソがバレてしまう。
だからアルファ通信も数値は低く改竄しろと文科省が要求した。
国際基準でキッチリ調整したものを甘々に狂わせろという要求。
そんな小汚い事をぐだぐだやっていたせいで納期が過ぎた。
で、文科省は「お前が悪いんだ!」とキレたというそれだけの話。
そもそも国際基準がおかしいというのなら堂々とダメリカに
クレームつければいいではないか。実にせこい。(参考)

食品の禁輸措置の話と同じだ。
台湾が日本の食品を輸入禁止にしていることを
「科学的根拠がない」と甘利だか菅だかが会見で批判していた。
(ソースの一例)台湾、日本食品の規制強化開始
日本政府は提訴も検 討2015年5月15日

そもそも台湾と日本は政府レベルでは国交が無い。
日本はとっくの昔に中国政府とは北京の共産党政府であると
認めたではないか。
国交そのものが無いのに今更何様のつもりで首をつっこむのか?
輸入禁止がけしからんというのならダメリカに言え。
ダメリカは国交もあるし、禁輸措置も実施している。
キャロライン=ケネディを呼びつけて科学的根拠がどうとか
クレームつけてみせろ。できないのなら黙ってろ。

政府がバカなのは昔からの話だが測定器メーカーですら
このザマでは信じていいのかどうか不安がある。
測定器すら信じられないのなら一体何を信じるのか?
私が内部被曝しているかどうかなんて永久に闇の中だ。
ただし、私の体調不良は妄想でも意識過剰でも何でもない。
目の前を飛び交う飛蚊症もその他複数の自覚症状も
気のせいでも錯覚でも何でもない。

世の中にはフクイチの放射能汚染なんか全く気にしない人もいる。
いや、日本全体ではそっちの方が多数派だろう。
「福島産は買わない」という人なら多数派ではないにせよ
一定数ならいるはずだ。
しかし私みたいに千葉産や神奈川産ですら避ける人は
一体日本人の何%いる?
「あれ、大根が神奈川産しかない。やめておこう」
「あ、今日の大根は徳島か。よし買おう」
「バナナでも買うか。これは福島じゃ育たねえだろ」
「豚肉が国産しかねえなあ。国産ってのはロシアンルーレット
だからなあ 。ちょっとスーパーはしごするか。」
ここまで毎回毎回スーパーで考えている人はせいぜい1割程度?

ここまで考えているのに、ここまで実行しているのに
なぜ私はビンゴした?

何も考えない、何もしない大多数の人は
なぜ健康被害なんぞどこ吹く風で過ごせる?