Gレコの世界でも科学技術は封印=弾圧されている。
科学技術の発展を否定するのがスコード教。
これが完全にキリスト教そのもの。
例えばスコード教のトップは「法皇」と呼ばれる。
しかも白づくめの服。こいつローマ法皇だろ。
名前はゲル=トリメデストス=ナグ
・・・こいつもしかしてヘルメス・トリスメギストス?
「スコード」の語源が不明だが検索すると
富野が「スコード教は世界四大宗教の頭文字を取った」と
言っているらしい。
・・・四大宗教?キリスト教、イスラム教、仏教、ヒンズー教。
この頭文字をどう取ったらスコードになるのか?
(正解はガンダマニア4で発表)
しかし四大宗教の頭文字を取った結果がキリスト教というのは
やはり臭い。宗教の統一はヤツらのミッションのひとつだからだ。
NWO含む宗教統一。
しかもその結果がキリスト教による支配という事か。
一方科学技術を保存するのはトワサンガ(月)と
ビーナスグローブ(金星)。
月はイスラム教のシンボルでもある。
例えばイスラム教圏の国旗には月を掲げるものが複数ある。
例えばトルコ、パキスタン、マレーシア、モルディブ、
チュニジア、リビア。
この理由のひとつにはイスラム教地域は砂漠が多いから。
昼間は暑くてつらい。だから昼=太陽=苦痛の象徴。
当然その反対で夜=月の方がイメージはよくなるようだ。
(砂漠では、夜は夜で冷え込んで困るのだがw)
勿論イスラム教の元ネタが月崇拝というのもあるだろう。
赤十字もイスラム教圏では赤新月である。
(参考→国際赤十字赤新月社連盟)
十字はキリスト教の象徴。イスラム教徒が嫌がるのも分かる。
イスラム教は元々偶像崇拝には厳しい。
まして異教の偶像なんぞ全力でお断りに決まっている。
お断りの結果出てくるシンボルが「新月」
やはり月はイスラム世界の象徴。
「星と三日月は、実際にイスラム教で最もよく知られている
シンボルです」出典→リンク
一方欧米では狼男とか魔女とかの象徴として
月の方がイメージが悪い事がある。
lunaticという単語は月(lune)の関連語だが狂人・変人という意味。
このへんは太陽崇拝=ミトラ教的なものだろうか。
元々アルビノで日光に弱くてアフリカから逃げ出した白人どもが
太陽崇拝のミトラ教にかぶれるというのも因果なものだ。
いくら日光に弱いとはいえ、寒すぎても生きていけない。
完全に太陽無しでは生きられないというアンビバレントなものか。
さて、こういう事情により
キリスト教=スコード教=反科学=アメリカ=アメリア=左目側
月=イスラム=トワサンガ=科学=反アメリア=イルミ=右目側
これがGレコの世界でも現実世界でも共通した大枠だ。
また、科学技術を保存している組織の本体は
ビーナスグローブ=金星付近のスペースコロニー。
金星=ルシファー=悪魔=アンチクライスト=科学。
ちなみにビーナスグローブの首都はロザリオ・テン。
臭い。科学=悪魔側の首都がロザリオ=キリストか。
このビーナスグローブ=ロザリオ・テン で科学技術は保存される。
例えばここで作られるフォトンバッテリーが地球上の電力を支える。
科学技術の管理をしているのが「ヘルメス財団」
科学技術のデータベースが「ヘルメスと薔薇の設計図」
逆にキリスト教=スコード教のトップ=法皇が
トリスメギストス=ヘルメス=科学側=悪魔側でもある。
トワサンガ=月=悪魔側で製造したGセルフが
キリスト教=地球=アメリア=アメリカの
主力モビルスーツになるのも同様。意味深だ。
(注:表向きは海賊部隊の所属だが海賊部隊とアメリアは
裏でつながっている)
トップは反対側につながるという事か。
神は悪魔で悪魔は神って事? えーっと。善悪逆転論は
マニ教だっけ?カタリ派だっけ?ゾロアスター教だっけ?
実はこのへんの話題は師匠ブログにも出てくる→例
更に言えばカバラの生命の樹
地上世界=マルクトから
月=トワサンガ=魚座=♓=クフ(ゲマトリアでは100)を経由して
金星=ネツアク=ビーナスグローブに至る。
もしかしてクフ=100だからロザリオテンなんだろうか?
それとも丸(0)に十字(10)だから10+0で100=クフ?
しかも魚座といえば、キリスト教=スコード教の象徴。
「イエス」「キリスト」「神の子」「救い主」 を
コイネー(ギリシア語の一種)で書いた時
頭文字をつなぐとイクスースになる。これがコイネーで「魚」
よって、キリスト教は初期から魚をシンボルとして多用した。
確かにGレコの世界でも、地球→月→金星を
繋ぐものは神聖視されていた。
例えばカシーバミコシ、ザンクトポルト、キャピタルタワー。
生命の樹ではマルクト=地球とネツアク=金星をつなぐ所には
♓=魚座=イクスース=神の子キリストが描いてある。
そりゃあ神聖だよな。うん。
この視点で考えるなら色々ガンダムの謎が解ける。
例えばドニエル艦長がラライヤに金魚を渡した時の謎の台詞。
「宇宙ではそういう水っぽいものがクスリになる」
これはカバラだ。緑の玉=ネツアク。
水槽=水ガメ=アクエリアス。金魚=魚=イクスース。
もう一度生命の樹を見てほしい。
イエソド=月=トワサンガからネツアク=金星=ビーナスグローブに
伸びるパスは♒水瓶座
マルクト=地球からネツアク=金星=ビーナスグローブに
伸びるパスは♓魚座
魚座と水瓶座と緑のネツアク 全部足せば?
それがこれ(↑)
しかもネツアクの惑星記号は♀
これは「金星」の記号だが同時に「女」の記号でもある。
ネツアク&金星 → 緑&女 → ひとつにまとめたらラライヤ
だからこそ終盤、ラライヤはGルシファーに乗る。
ルシファー=開けの明星=金星=ネツアク=緑=ラライヤ。
こう考えれば同時にターンAの謎もひとつ解ける。
ターンAではロラン=セアックが男なのに
冒頭から「ローラ」とグエン卿から呼ばれる。
周囲のキャラも「ロランでしょ?」と不思議がっている。
第2話中盤では「なぜローラと呼ぶのか?」とキエルに質問される。
その時の答えは「ローラの方が似合う」との意味不明な回答。
更に7話ではなぜかロラン=ローラが女装という意味不明な
描写が出てきた。しかも服の色が緑。
私は脚本がしょぼいからつまんない演出なのかと思っていた。
しかしGレコを見た後なら答えが分かる。
緑で♀ 緑の女。緑のネツアク。カバラだ。
やっぱりロラン=セアックとラライヤ=マンディは同じだ。
脚本家どもが飼い主から指示書だけは貰うが
どう調理すればいいのか持て余している。
自分の実力を越えた無茶ブリだがミッションだから断れない。
だからこういうまずい料理、つまんない描写を出す。
いくらなんでもガンダムほどの有名どころのアニメに関わる人間が
こんなものツマンネエ、ダッセエと気付かない訳が無い。
つまんなくてもダサくても強行するのはミッションだから。
オシゴトお疲れさんですw
ラライヤとロランの共通点のひとつは黒人なのに青い目という事。
そもそも青い目というのはアルビノ。基本的に白人のはずだ。
参考→ほんの少しなら黒人で青い目という人も
いない訳ではないらしい→リンク
ネツアク側=左目側=キリスト教側に属するには
やはりこういうアルビノくささが無いといけないのか。
これ多分ほじくり返したらアシュケナジーユダヤとか
そのへんにつながる話題じゃないのか。
例えば「ヌッポンのために」と叫んでるくせに
実はガイジンのハーフとかw
いや、単純にハーフだけならまだいい。
ガイジンの走狗・こーさくいんがウジャウジャいるじゃないか。
という事はキャピタルタワーの軌道エレベーターが
黄色い丸を連結した形な理由もわかる。月だ。
マルクトとネツアクをつなぐパスには月と書いてあるから
お月様の形のエレベーターで繋ぐ訳だ。黄色い丸=満月。
キャピタルタワーのナットが144というのも同様。
144は12x12である。
ヨハネの黙示録には12の部族から各1万2000人を選んで
合計14万4000人が天国に入れるという話がある。
(黙示録7章)
ほら、12x12が出てきた。しかも天の国につながる話として。
しかもナットはドーナツ型。
軌道エレベーターはその輪=ナットをくぐりながら
宇宙=天へと進んでいく。
これも聖書ではないのか?
マタイ伝19章に天国へ入る事を針の穴を通る事に喩える話が
出てくる。
宇宙に出て行くのならロケットでもいいはずだ。
いや、むしろカシーバミコシとかクレセントシップとか
フォトンバッテリーの搬送には宇宙船が使われている。
じゃあ、そのまま宇宙船で地球に持って行けよって話なのに
それなのにエレベーター。
わざわざ積荷の載せ替えも邪魔臭いだろうに。
しかも「ケーブル」のあるエレベーター。
これは天の国に行くには針の穴を通らねばならないという
意味ではないのか?
ナット=「針の穴」だから糸=ケーブルでくぐるのだろう?
福音書乙!
ついでにこのエレベーターは「クラウン」と言う。
もうここまで来れば分かっただろう。生命の樹のテッペンは?
ケテル=王冠。英語にすればクラウン。
テッペンへ行くからクラウン=ケテルだ。
(1話ラストより。クラウンを下から見上げた構図)
しかもこのケーブルは3本。生命の樹も三本柱。カバラ乙!
この生命の樹で言えば赤丸で囲ったラインが
キャピタルタワーであり144のナットでありイクスースであり
天の国に入れられる義人という事だ。
その先は金星=ルシファー=悪魔なんだけどな!(笑)
ところでアニメ内の描写には生命の樹をモデルとしたと
思われるものが他にもある。
18話終盤。クレセントシップ内部に侵入したベルリが見た物は。
特に説明も何もなくスルーだが。これは臭すぎ。生命の樹。
まあ、ズバリどストライクで言えばエヴァ新劇場版破の方がエグイ。
緑が偽りのキリストのテーマカラーというのは過去記事でも書いた。
カバラにも流派があって色が違う事があるとも聞くが
軽く画像検索してみた範囲内ではネツアク=緑含めて
基本的なカラーリングは共通している。
するとビーナスグローブでシーデスクの底が抜けた騒動は
ネツアクから1個下に落ちた(底が抜けた)という事か。
ネツアクの下は何も無いようだが生命の樹木というのは
樹の上にも下にも、同じく樹が連なっている。
だから生命の樹の一番下イコールひとつ下の生命の樹の一番上。
生命の樹木の一番上は ケテル。ケテルの惑星記号は♆ 海王星。
だから金星=ネツアクで底が抜けたの海の水が漏れたのと
騒動を起こしたのか?ちょっとこのへんの描写は謎。
ただ、ターンAガンダムでも海を潜行する描写は出てきたので
何かしらの意図はあるはず。
また、こういう水瓶座だの魚座だのいう話は
ニューエイジやスピ系にもつながる。
たとえばニューエイジ系スピ系の大好きな「アクエリアス」
過去2000年程人類は占星術的に魚座の時代を通過してきた。
同時にこの魚座の時代がイクスース=キリスト教の時代でもあった。
そして21世紀あたりからが次の時代=ニューエイジ。
1999年人類滅亡説を唱えたノストラダムスみたいなものだ。
「次の時代が来るぞ」「今の時代が終わるぞ」という事。
というか、ノストラダムスのアレって五島勉あたりの
捏造だと思うけど。
まあ、1999年はとっくに過ぎたからどうでもいい。
どうせニューエイジだなんだと言っても結局中身はキリスト教だ。
つまりこれ(↑)と同じ。
表面上は水槽=水瓶に見えたとしても中身はイクスース。
アクエリアスのパスだろうがピスケスのパスだろうが
至る先は同じルシファーだw
このように考えると前回記事で書いた
富野のトークショーの話も分からなくもない。
放送終了後のトークショーで富野が急に
「宇宙世紀=戦争の時代の後1000年戦争の無い時代が続いて
ターンAの時代になる」と言い出した。
これは公式の設定とは異なっている。
公式の設定では宇宙世紀から1万年経って
Gレコの世界という設定だ。
これはトークショーで富野が間違えたのではなく
最初から富野はそのつもりだったという可能性がある。
例えばGレコ17話前半ではネオドゥの事を
「スペースコロニー建設用に使われ続けてきて」と言っている。
同じ17話の後半ではネオドゥの事を
「千年使われている頑丈な機体」と言っている。
千年使ったネオドゥがコロニー建設=宇宙世紀を経験しているなら
宇宙世紀は千年前という事になる。
よってトークショーの言い間違いではない。
脚本を書く段階から「千年」のつもりだったのではないか。
戦争の無い千年=千年王国。尚ターンA44話前半では
「最初の宇宙世紀とやらは1万年とかの太古」という台詞がある。
これらの情報だけを足すなら
宇宙世紀→千年→Gレコ→1万年→ターンAという
公式とも富野のトークショーとも違う解釈もあり得る。
参考リンク
日本サンライズ含め日本のアニメ業界も
トップ連中は創価や在日ばかり。
その証拠にガンダムのカラーリングが青赤黄の創価カラー。
特にガンダムシードは創価の圧力がひどかった云々。
そんなGレコちゃんで主人公の活躍するのは海賊。
しかもその海賊のロゴがフリメちゃんマークにしか
見えないのはなぜですか(笑)
しかも記憶喪失のラライヤ=マンディは
「G!G!」と叫び狂う発作をやたらと起こす。
フリメマークの中央は確かにGだ。これは何の洗脳ですか?
最後にGレコのオープニングについて。
Gレコのオープニングは2曲ある。
14話以降に流れたのがMay Jの「ふたりのまほう」
片方の耳を塞いで
片方の目を閉じて
未来を語る
そんな大人になりたくないし、ならない
すまん。片耳を塞いでる大人なんか
私は野々村竜太郎ぐらいしか知らないんだが。
片目を隠すオトナなら色々くっさいやつがいたなw
このブログでも右目側=イルミ対左目側=キリスト教の
対立構造というのは何度も書いてきたテーマだ。
一体どういうつもりでこんな歌詞を書いたんだか?
「ふたりのまほう」の作詞は前田たかひろ。
JASRACの理事で小室哲也とかにもつながるらしい。
こいつもケツ社員か。
どう考えても確信犯でございますw
最後はお約束のひと言をオナシャス。
「黒幕はキリスト教徒!」