だから当然、会社を辞めた時点で
これもいつものパターンだというのも分かっていた。
何をどう頑張ろうが無駄でしかないというのも分かっていた。
またひとりで悩んで、ひとりで苦しんで、ひとりで自滅する。
何をしようがしまいが裏目にしか出ない。結局それだ。
いや、私自身がオワコンで欠陥品な人間だというのは
何も最近に始まった話ではない。
例えば生まれた家がクリスチャンという時点で十分クソだ。
私が毎度毎度貧乏クジを引く事の原点はここにある。
日本中でクリスチャン人口は1%未満だという。
キリスト教以外のカルトも含めたとしても
日本では「宗教」と言えば否定的に捉える事の方が多数派だ。
何かしらの宗教、ましてキリスト教なんぞ信じているのは少数派。
それなのにその少数派に生まれてしまうという運の無さ。
これを貧乏くじと言わずして何と言う?
べつに100点満点の幸せなんか求めちゃいない。
単に平均レベルの幸せが与えられれば御の字だ。
しかし私が引き当てるのは平均レベル未満。
しかも毎回毎回平均レベル未満。何ですかこれは?
クリスチャンのクソ親がどれだけありえねえクソな事を
やらかしてきたか、ほんの一部ならついったーにも書いた。
書いていない内容でもっとエグイものがいくらでもある。
「キリスト教は愛の宗教」とかお花畑な寝言を言ってる
バカどもが聞いたら、パニックを起こすような話がいくつもある。
第三者視点では非常に笑えるが、当事者としては全く笑えない。