例えば私は保育園時代に右手の親指の爪が無かった時期がある。
今でもその爪の無い親指を
ひとりでじーっと見つめていた記憶がある。
これは父親が私の指を鉄のドアで挟んでへし折った。
元々は家に来客があって、私が保育園児なもんだから
チョロチョロしてたのが発端らしい。
で、来客が帰ったのでドアを閉めようとして、
その時に私が指を挟んだ。
常識で考えてほしい。
ドアを閉めようとして何かが引っかかって閉まらない、
それどころか、すぐそばで子供がギャン泣きしている。
普通は「何かおかしい」ぐらいの事は気付くはずだ。
そこで気付かないどころかムキになって
グイグイドアを閉めるのがウチの親だ。
どこの魔女裁判だよ？それ何ていうKGBの拷問？
いい加減にしてくれ。
頭が悪いとかKYとかそんな甘いレベルじゃ済まない。
他にも父親が酔って暴れたせいで
夜道をキコキコ自転車で教会に避難した話も書いた。
そんな所でアーメンアーメンと何の役にも立たない
オイノリとやらだけして満足するとか頭が悪すぎだろう。
普段あれだけ偉そうに語っていたではないか。
「神様は今も生きて働いてくださる」だの
「御言葉は生きて力があり諸刃の剣より鋭い」だの
「カラシ種ほどの信仰さえあれば山を動かす事もできる」だの
どうした？お前らの大好きな奇跡とやらを起こしてみせろ。
信徒が祈っても答えない神はカスだと
ドヤ顔で語っていたではないか。
祈り求めて答えない神など信じるヤツはキチガイだと
あれだけ聖書に書いているではないか。
まさにキリスト教徒こそ、そのキチガイだ。
しかもこういう不都合な時だけ
「汝の神を試みてはならない」という言い訳。ダブルスタンダード。
こういう卑怯者、腹黒宗教の信者の家に私は生まれちまった。
これが不運でなくて何なんだ？
DVだの酒だの止める奇跡が起こせないのなら
最低限、弁護士事務所に同伴でもして、
離婚相談の話をするなり何なり
ちったあ前向きな話ができないのか？
「耐え忍ぶ事こそ真の勇気」とか
自分の無能無策を正当化するのはいい加減にしろ。
前も書いたけどこのDVで酒乱の父親だってクリスチャンだからな？
むしろ元々キリスト教徒なのはこの父親なんだが？
で、結婚の時に母親も入信。元祖クリスチャン様がこのザマだ。
おい、「キリスト教は愛の宗教」とか寝言言ってたカス。
一歩前に出ろ！
言っておくが私の母方の祖母（＝母親の母親）は
結婚には大反対だった。
（母方の祖父は早死に。確か心臓が悪くて兵役も免除されていた）
まさにおばあちゃんの言う通りじゃないか。
反対を押し切ってまで結婚していい事なんかひとつも無い。
これを言うと毎回キチガイのように怒りだして
本当の神様を知る事ができたんだから
これも神様の恵みだ何だと・・・。
バカ！ そうやって現実逃避するからお前はバカなんだ！
「キリスト教こそ真実」という前提が崩れたら
自分の結婚は大失敗という事になるから
ムキになって余計に信じようとする。
どう考えてもカルト思考そのもの。
