しかも更に事態を悪化させるのは私の存在だ。
お前がカルトと結婚してホルホルしてるだけならどうでもいい。
バカがバカ宗教を信じてるというただそれだけの話だ。
そのカルトのまっただ中に生まれるハメになった私は最悪だ。
カルトの信者やりたいんならテメーひとりでやってろ。
最低限他人に迷惑をかけるな。
お前はバカだから難しいことは要求しない。
お前になんか期待はしないから最低ラインの要求しかしない。
それなのにその最低ラインすらアッサリ破るとかどういう事?
バカと話をすると心底ウンザリする。
呆れて物が言えなくなっただけなのに
なぜか私が論破された事になっていたり同意した事になっている。
こんな調子だから私は昔からひとりで悩んでいた。
相談なんか誰にもできる訳がない
当たり前だろう?カルト脳丸出しの親に育てられているのに
「キリスト教ってクソじゃね?」って一体誰と相談するのか?
ひと言でもそんな発言すればクソ親がまたパニック起こして
爪でもへし折るんじゃないのか。
教会で牧師にでも相談するのか?アホぬかせ。
周りにいる誰かキリスト教徒ではない人にでも相談するのか?
「キリスト教は愛の宗教」とか無知丸出しのバカしかいないのに。
相談とか無理難題にも程がある。
だから大学は遠くに行きたかった。
こいつらバカにしてもひどすぎると思ったから。
少なくとも世間一般のレベルはもう少しマシに違いない
と思ったから。
コレ以上のハズレクジなんかそうそう無いはずだと思ったから。
近所の大学なんかに進学したらロクでもない事になるのが
目に見えていたからだ。
だけど大学進学しても色々と問題はつきなかったし
結局、真剣に相談したいのにそれすらできやしない
という状況は変わりはしなかった。